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ヘリ空母ミストラル級乗員のロシア海軍将兵はフランスを去った

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『ロシア通信社ノーボスチ』より
2014年12月18日14時56分配信
【「ミストラル」で研修した船員と艦はサンナゼールを去った】
パリ、12月18日-ロシア通信社ノーボスチ、ヴィクトール・イワノフ

「ミストラル」型ヘリコプター空母の研修を行なうロシア人船員と共に6月からフランスサンナゼール港へ滞在していた練習艦「スモーリヌイ」は、木曜日に同港を去り、ロシアの方へ向かった。
政党「国民戦線」サンナゼール市の地方議会議員ジャン-クロード・ブランチャードは、ソーシャルネットワーク『フェイスブック』のプロフィールへ書き込んだ。

「軍艦スモーリヌイは(サンナゼール港からの)出発を始め、他の艦へ挨拶しています」
議員は彼のページに書き込み、フランス沿岸に係留されている船の写真を追加した。

同じ木曜日のこれよりも前、ロシア通信社ノーボスチ特派員は、乗組員の1人から、同艦の出航が12月18日に予定されているという情報を確認した。

造船会社DCNSは、ロシア人船員がクリスマスの祭日までにサンナゼール港を去ると表明している。

2隻のヘリコプター空母「ミストラル」の供給契約は、2011年にDCNS「ロソボロネクスポルト」(ロシア兵器輸出公社)の間で締結された。
1隻目の揚陸艦「ウラジオストク」は11月14日にフランスから引き渡されなければならなかった。
しかし、引き渡しは未だ実行されておらず、それがいつ行われる事になるのかは明らかでは無い。

フランス大統領フランソワ・オランドは、ウクライナ情勢が故に「ウラジオストク」の引き渡しの一時停止を決定したと表明した。
12月初頭、フランス首相マニュエル・ヴァルスは、取り引きが挫折したと考えるのは「時期尚早」であると表明した。

ロシアは、艦(の引き渡し)か、或いは返金を望むと表明した。
ロシア連邦外務省のトップであるセルゲイ・ラブロフテレビ局『フランス24』のインタビューで述べたように、これは「署名された契約の有効性とフランスの国家としての尊厳の問題である」


[フランスのミストラル級引き渡し保留問題]
[ヘリコプター揚陸ドック艦ミストラル型]
[ヘリ空母ミストラル型(旧ブログ)]
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