ロシア海軍黒海艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦モスクワは再びスリランカを訪れた

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『中央海軍ポータル』(フロートコム)より
2014年12月19日15時22分配信
【ロケット巡洋艦「モスクワ」はスリランカの主要港へ入った】

黒海艦隊の親衛ロケット巡洋艦「モスクワ」はスリランカ最大の港であるコロンボへの業務寄港を行なった。

『中央海軍ポータル』特派員が黒海艦隊広報サービス部長ヴャチェスラフ・トルハチェフより伝えられたように、黒海艦隊旗艦「モスクワ」は、12月19日金曜日にコロンボ港への業務寄港を行なった。

コロンボ港には、現在、バルト艦隊給油船「コラ」が滞在している。
同船は、以前には警備艦「ヤロスラフ・ムードルイ」の航海へ随伴していた。

2014年9月6日、セルゲイ・トロネフ親衛1等海佐が艦長を務める巡洋艦「モスクワ」は、自身の基地であるセヴァストーポリを去った。
同艦は南シナ海太平洋艦隊戦闘艦支隊の一員として機動演習へ参加した。
11月26日、「モスクワ」地中海へ針路を取った。
12月8日、巡洋艦は、物資補充と乗組員の休養の為、シンガポールチャンギ港へ寄港した。

親衛ロケット巡洋艦「モスクワ」は、プロジェクト1164「アトラント」のトップ艦である。
巡洋艦は1976年11月4日に61コムーナ記念ニコラエフ造船工場で起工され、1979年7月27日に「スラヴァ」の名で進水した。
同艦への海軍旗の掲揚と巡洋艦の海軍の編制への加入は1983年1月30日に実施された。
1995年6月22日、同艦は「モスクワ」と改名された。


黒海艦隊親衛ロケット巡洋艦「モスクワ」は、2014年9月6日にセヴァストーポリを出航し、地中海へ向かいました。
[ロシア黒海艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦モスクワは地中海へ向かった]

9月末にギリシャを公式訪問し、「イオニア諸島のロシア週間」に参加しました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア南方軍管区(黒海艦隊)広報サービス発表
2014年10月1日20時02分配信
【黒海艦隊の親衛ロケット巡洋艦「モスクワ」はギリシャの「イオニア諸島のロシア週間」へ初めて参加する】

1799年、ロシア海軍フョードル・ウシャコーフ提督は、ギリシャコルフ島フランスから解放しました。
「イオニア諸島のロシア週間」は、これを記念して、毎年ギリシャで開催されています。

その後、エジプトアレクサンドリアを訪問し、それからスエズ運河を通過、紅海へ出ました。
[ロシア海軍黒海艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦モスクワはインド洋へ行く]

10月23日、スリランカコロンボ港へ入港しました。
[ロシア海軍黒海艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦モスクワはスリランカを訪問した]

その後、シンガポールチャンギへ寄港し、10月30日に同港を出て南シナ海へ向かいました。
[ロシア海軍黒海艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦モスクワはシンガポールを去り、南シナ海へ向かった]

11月12日、フィリピン海太平洋艦隊大型対潜艦「アドミラル・ヴィノグラードフ」と合流しました。
[ロシア海軍黒海艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦モスクワはフィリピン海で太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフと合流した]

その後、フィリピン海で合同演習を実施しました。
[ロシア海軍の太平洋艦隊と黒海艦隊の水上戦闘艦はフィリピン海で合同演習を行なった]

太平洋艦隊艦艇との合同演習を終えた後、フィリピン海を南下してニューギニア北方海域へ到達し、そのまま赤道を通過して更に南下しました。
赤道を越える際、古くからの船乗りの伝統に従い、赤道祭「モスクワ」艦上で行なわれました。
[ロシア海軍黒海艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦モスクワはニューギニア北方で赤道祭を行なった]

その後、南シナ海へ行き、太平洋艦隊艦艇と別れました。
[ロシア海軍黒海艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦モスクワは南シナ海へ入った]

12月8日、再びシンガポールチャンギ港を訪れました。
[ロシア海軍黒海艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦モスクワはシンガポールを訪れた]

そして12月19日、再びスリランカコロンボ港へ入港しました。
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