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ロシア海軍北方艦隊の大型対潜艦セヴェロモルスクはスエズ運河を通過し、アデン湾へ向かう

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア西方軍管区(北方艦隊)広報サービス発表
2014年12月23日15時02分配信
【北方艦隊の艦船はスエズ運河へ入った】

本日(12月23日)、北方艦隊大型対潜艦「セヴェロモルスク」中型海洋給油船「ドゥブナ」は、スエズ運河の通過を始めた。

前日夕方、大型対潜艦「セヴェロモルスク」給油船「ドゥブナ」から水と燃料を補充した。
狭い通路の通過を準備する北方艦隊戦闘艦支援船の上では、対テロ・臨検グループ要員の訓練が行なわれた。

加えて、船員は、隊列再編及び航路と速度の同時変更の協同機動の為の一連の訓練を実施した。
この時、対潜艦と給油船の間の無線交信は、組織的通信に関する国際規則に従い、英語で行なわれた。

紅海を通過した数日後、大型対潜艦「セヴェロモルスク」は、アデン湾及びアフリカの角の海岸線で民間船舶航行の安全保障任務の遂行を開始する予定である。

大型対潜艦「セヴェロモルスク」の乗組員は、紅海及びアデン湾海域における対海賊任務遂行の豊富な経験を有している。
同艦は何度も、外国の同僚との協同活動を含め、同海域で民間船舶航行の安全を保障した。

2011年と2013年、大型対潜艦「セヴェロモルスク」は、アデン湾及びアフリカの角で民間船舶航行の安全保障任務を成功裏に遂行した。
この期間に、民間船舶航行危険海域で、ロシア艦は、ロシア、ギリシャ、パナマ、リベリア、タイ、マーシャル諸島、インド、ツバル、エジプト、セントヴィンセント·グレナディーン諸島、その他の国の船籍の様々なクラスの約40隻の民間船を護衛した。


大型対潜艦「セヴェロモルスク」を中核とする北方艦隊艦船支隊は2014年11月20日にセヴェロモルスクを出航しました。
[ロシア海軍北方艦隊の艦船部隊は北東大西洋へ向かった]

その後、ノルウェー海から北海へと南下し、ここで演習を実施しました。
[ロシア海軍北方艦隊艦船支隊は北海で演習を行なった]

そしてラマンシュ海峡(英仏海峡)を通過した際、セーヌ湾(つまりフランス沖)に停泊し、ここでも演習を実施しました。
[ロシア海軍の軍艦は英仏海峡で演習を行なう]

12月1日、英仏海峡を抜け、ビスケー湾へ入りました。
[ロシア海軍北方艦隊艦船支隊は英仏海峡を抜けてビスケー湾へ入った]

12月5日にジブラルタル海峡を通過し、地中海へ入りました。
[ロシア海軍北方艦隊艦船支隊はジブラルタル海峡を通過して地中海へ入った]

そして12月23日、スエズ運河へ入りました。

今後、大型対潜艦「セヴェロモルスク」は、アデン湾海賊対処任務に就きます。
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