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ヘリ空母ミストラル級乗員のロシア海軍将兵はクロンシュタットへ到着した

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『タス通信』より
2014年12月30日13時39分配信
【ヘリコプター空母「ミストラル」のロシア人乗員はサンナゼールからクロンシュタットへ戻ってきた】
モスクワ/サンクトペテルブルク、12月30日/タス通信

ヘリコプター空母「ミストラル」ロシア人乗員を乗せた練習艦「スモーリヌイ」は、本日(12月30日)、クロンシュタットへ戻ってきた。
タス通信は、ロシア連邦国防省の情報提供者より伝えられた。

「クロンシュタットへ係留された艦の乗組員は訓練課程を経ています」
対談者は話した。

艦は12月18日にフランスサンナゼール港を出た。
艦上には、ロシアの為に意図されている2隻の「ミストラル」型ヘリコプター空母-「ウラジオストク」「セヴァストーポリ」の乗組員である400名以上のロシア軍事船員が乗っている。
以前、「スモーリヌイ」は、大体12月26日頃にはクロンシュタットへ到着すると報じられた。

もう1人の軍の情報提供者は、「スモーリヌイ」が火曜日未明に同港へ到着した事をタス通信へ確認した。
「ミストラルの乗組員は休暇へと向かいます。
今、彼等は勤務場所へ航空機で送り届けられます」

彼は話した。

海軍総本部の情報提供者はタス通信へ、フランスが1隻目の「ミストラル」「ウラジオストク」ロシアへ引き渡した場合にのみ、ロシア人船員サンナゼールへ戻る事を指摘した-ロシア側が契約の挫折により提訴するという事が無ければ。

「もちろん、ヘリコプター空母の問題に関して肯定的な結果が出た場合、ウラジオストク乗組員はフランスへ戻り、艦をサンクトペテルブルクへ回航します。
ロシア製兵装を装備し艤装を行なう為に」

対談者は説明した。
彼によると、フランスが契約を全て履行した場合、第2乗組員は2015年8月頃にサンナゼールへ到着し、秋には「セヴァストーポリ」サンクトペテルブルクへ回航する。

ロシアは2011年夏に「ミストラル」建造契約をフランスと締結した。
1番艦「ウラジオストク」は2011年秋にロシア海軍への引き渡しが予定されていたが、フランス側ウクライナでの出来事を理由に引き渡しを延期した。
「セヴァストーポリ」と命名された2番艦は今年11月に進水した。

12月初頭、ロシア連邦大統領補佐官ウラジーミル・コジンは、ヘリコプター空母「ミストラル」が契約下で引き渡されなかった場合、ロシアフランスに対する訴訟を起こす為の全ての書類を用意していると述べた。


[フランスのミストラル級引き渡し保留問題]
[ヘリコプター揚陸ドック艦ミストラル型]
[ヘリ空母ミストラル型(旧ブログ)]
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