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ロシア海軍将来駆逐艦リデルの設計作業は続けられている

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『タス通信』より
2015年1月29日14時05分配信
【サンクトペテルブルクでは、ロシア連邦海軍の為の将来駆逐艦プロジェクト「リデル」の作業が続けられている】
モスクワ、1月29日/タス通信

公開株式会社「北方計画設計局」(サンクトペテルブルク)の専門家は、ロシア海軍の為の将来駆逐艦「リデル」作成上の計画-設計作業を続けている。
ロシア連邦海軍総司令官代理ヴィクトール・ブルスク少将は木曜日に記者団へ伝えた。

「作成の為の計画-設計作業が実施されている新世代駆逐艦は、既存のクラスの艦の戦術-技術的特性及び艦上兵装を大幅に上回ります」
ブルスク
は話した。

計画-設計作業には、草案段階と概念設計、技術的作成、その後の艦の設計作業が含まれている。
以前、タス通信ロシア防衛産業の情報提供者から伝えられたように、現在、将来駆逐艦は概念設計段階に在る。
その基本数値、排水量、動力装置のタイプは、今年に決定される。

[船は2018年に作成できる]
「リデル」
の試作-設計作業は、昨年の国家防衛発注に含まれている。
軍事産業委員会は、新たな駆逐艦を2018年に作成する事を見込んでおり、国防相代理ユーリー・ボリソフは、「リデル」トップ艦に関し、海軍「近い将来」に受領しなければならないと述べた。
タス通信「防衛業界」の情報提供者より伝えられた所によると、1隻目の駆逐艦が2023-2025年よりも前に建造される可能性は無い。

「リデル」の排水量は10000-15000トンになり、艦は原子力動力装置を取得するかもしれないと報じられた。
情報提供者がタス通信へ話したように、駆逐艦は、有翼ミサイル「カリブル」と「オーニクス」、或いはその改正型、更には、宇宙兵器を含めて破壊できる高射ミサイルシステムS-500を兵装として受け取る。
新たな駆逐艦は、ロシアの主要大洋戦闘艦であるプロジェクト956プロジェクト1155を代替しなければならない。

[設計者]
公開株式会社「北方計画設計局」(旧「第53中央設計局」)
は、戦闘水上艦の設計を専門としている:巡洋艦、駆逐艦、フリゲート、コルベット、艇。
軍事目的と並び、同社は民間船隊の為の一連のプロジェクトを開発している:乾燥貨物船、科学調査船、給油船、トロール船。
計画設計局のプロジェクト下で、合計排水量150万トンの約550隻以上の艦船が建造された。

1970年末までに、「北方計画設計局」は、「ソヴレメーンヌイ」型駆逐艦、「ウダロイ」型大型対潜艦、「モスクワ」型ロケット巡洋艦、世界に同じものは無い「アドミラル・ウシャコーフ」型重原子力ロケット巡洋艦を開発した。
設計局の偉大な業績は、第3世代艦の作成である:重原子力ロケット巡洋艦「ピョートル・ヴェリキー」、大型対潜艦「アドミラル・チャバネンコ」


[ロシア将来駆逐艦プロジェクト「リデル」]

ロシア海軍は、2006年以降、新世代多用途駆逐艦(将来駆逐艦Перспективный Эсминец)の建造計画について何度も表明して来ました。
[ロシア海軍新世代原子力駆逐艦建造計画]
[ロシア海軍新世代駆逐艦の建造計画は現司令部に承認された]
[ロシアは「超駆逐艦」を建造する]

将来駆逐艦は、原子力推進と通常動力の2タイプが設計されています。
[ロシア新世代駆逐艦は通常動力と核動力の2種類が設計される]

2014年10月下旬、「ロシア防衛業界の高位の情報提供者」は、「リデル」型の1番艦は2023-2025年よりも前にロシア海軍へ受領される事は無いと述べています。
[ロシア海軍将来駆逐艦リデルの1番艦の就役は2023-2025年よりも前にはならないだろう]

同じ10月下旬、ロシア海軍総司令官代理(軍備担当)ヴィクトール・ブルスク少将は、「リデル」の1番艦は2020年以降にロシア海軍へ受領されると述べました。
[ロシア海軍将来駆逐艦リデルは2020年以降に就役する]
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