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ロシア海軍の重原子力ロケット巡洋艦アドミラル・ナヒーモフは火気作業の準備を完全に整えている

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公開株式会社「生産合同・北方機械製造組合(セヴマシュ)」公式サイトより
2015年1月30日配信
【巡洋艦「アドミラル・ナヒーモフ」での火気作業】

重原子力ロケット巡洋艦「アドミラル・ナヒーモフ」は、火気作業の実施準備を整えている:ガス切断、溶接、その他の火気生産活動。
管理当局の全ての規準と必要な要件は遵守されており、これらの作業を実施する為の認可を受けている。


これに先立ち、艦の重要な準備が行なわれた。
受注品(アドミラル・ナヒーモフ)の内部構造の通路の一部は撤去され、船室からは可燃性物質が搬出されて空になり、艦から生み出された瓦礫は綺麗に片づけられた。

現在、受注品では艦の内部構造の解体が続けられている。
その後、これらは、公開株式会社「北方計画設計局」の設計図面に沿って、新たなものと入れ替えられる。


現在、プロジェクト11442重原子力ロケット巡洋艦「アドミラル・ナヒーモフ」は、セヴェロドヴィンスク「セヴマシュ」造船所で大規模な近代化改装が行なわれています。
[ロシア海軍の重原子力ロケット巡洋艦アドミラル・ナヒーモフの近代化改装の為の新たな兵器調達]
[ロシア海軍の重原子力ロケット巡洋艦アドミラル・ナヒーモフの近代化改装は2019年に完了する]

2014年10月24日からは「セヴマシュ」の屋外ドックへ入渠しています。

今回、「セヴマシュ」造船所は、溶接やガスバーナーによる切断などの火気作業の準備が整ったとわざわざ発表していますが、これは、以前から造船所などでの修理・改装工事中の火気作業の最中に出火して艦が燃えるという事故が起こっているので(例えば、2011年12月末の戦略原潜「エカテリンブルク」火災事故など)、火気作業の実施基準が以前よりも厳しくなっている為です。
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