ロシア海軍の30隻以上の水上艦及び潜水艦が洋上で活動している
- カテゴリ:ロシア海軍現況

『ロシア通信社ノーボスチ』より
2015年2月28日13時15分配信
【30隻以上のロシア連邦海軍の艦船及び潜水艦が世界の大洋で任務を遂行している】
モスクワ、2月28日-ロシア通信社ノーボスチ
現在、30隻以上の戦闘艦及び潜水艦が世界の大洋の様々な海域で計画任務を遂行している。
土曜日、海軍総司令官ヴィクトール・チルコフ大将は表明した。
ロシア連邦国防省下の海軍広報サービス・情報管理部長イーゴリ・ディガロ1等海佐は、大洋核ミサイル艦隊を創り上げたセルゲイ・ゲオルギエヴィチ・ゴルシコフ提督の生誕105周年に合わせたチルコフの声明について解説した。
「通常の実地戦闘勤務に就いている海軍の艦は、国家の海洋活動への安全保障の機能を実行できます。
艦はグループを構成し、或いは単独で任務を遂行しています」
広報サービスは海軍総司令官の談話を引用した。
現在、地中海東部には、ロシア海軍の水上艦が少なくとも7隻展開しています。
[ロシア海軍の大型揚陸艦2隻は地中海へ入った]
太平洋艦隊の3隻の水上艦船は東南アジアで行動中です。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊は南シナ海で対潜戦闘訓練を行なった]
これ以外にも、出航中の水上艦や潜水艦(原子力潜水艦を含む)などが少なくとも20隻程度居るようです。
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