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ロシア海軍黒海艦隊は2015年に少なくとも3隻の水上戦闘艦と2隻の潜水艦などを配備する

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア南方軍管区(黒海艦隊)広報サービス発表
2015年3月3日11時08分配信
【黒海艦隊は3隻の水上戦闘艦、潜水艦と支援船を受領する】

今年、黒海艦隊は、少なくとも1隻の最新警備艦プロジェクト1135.6「アドミラル・グリゴロヴィチ」を受領する予定である。
同艦は既に乗組員の定数を満たしている。

同プロジェクトの2番艦-「アドミラル・エッセン」は、カリーニングラード沿バルト造船工場において、高い進捗度に在る。
近い将来、黒海艦隊の為に、このクラスの艦は6隻ほど建造される。

更に、タタルスタンA.M.ゴーリキー記念ゼレノドリスク造船工場で建造が完了する2隻の小型ロケット艦「ゼリョヌイ・ドル」「セルプホフ」黒海艦隊へ補充されなければならない。

黒海艦隊の編制には、更に、2隻の新たなディーゼルエレクトリック潜水艦プロジェクト636.3「ノヴォロシースク」「ロストフ・ナ・ドヌー」の受け入れが計画されている。
これは、黒海での課題を解決する為に意図されている潜水艦シリーズの第1陣となる。

2015年、黒海艦隊は、既に国家受領試験を完了している最新救助曳船プロジェクト22870「プロフェッソル・ニコライ・ムールイ」への習熟を開始する。

過去1年半、黒海艦隊の再軍備プログラムに沿って、様々な用途の10隻以上の艇と支援船が補充された。
その中には、最新の対水中工作艇「グラチョノク」、高速哨戒艇「ラプトル」、様々なプロジェクトの潜水夫艇及び海洋曳船が有る。

黒海艦隊は、新たな艦を受け入れるのと同時に、駐留の為に意図されているインフラストラクチュアの構築、開発、近代化の為の作業を続けている。


ロシア黒海艦隊の為のプロジェクト11356R警備艦(フリゲート)の1番艦「アドミラル・グリゴロヴィチ」は、今年(2015年)にロシア海軍へ就役します。
[ロシア海軍の新フリゲート"アドミラル・グリゴロヴィチ"は消磁作業を開始した]

この他、ゼレノドリスクで建造中のプロジェクト21631小型ロケット艦「ゼリョヌイ・ドル」「セルプホフ」黒海艦隊へ配備されます。
[小型ロケット艦ゼリョヌイ・ドルは8月29日に起工される]
[小型ロケット艦セルプホフは起工された]
[プロジェクト21631小型ロケット艦は2020年までに9隻がロシア海軍へ就役する]

プロジェクト06363潜水艦「ノヴォロシースク」「ロストフ・ナ・ドヌー」は2014年にロシア海軍へ就役しており、今年には黒海へ回航されます。
[ロシア海軍のプロジェクト06363潜水艦ノヴォロシースクは深海試験の為に北方艦隊の基地へ到着した]
[ロシア海軍最新潜水艦ロストフ・ナ・ドヌーは深海試験を行なう為にバレンツ海へ移動する]

記事中に登場する救助曳船プロジェクト22870「プロフェッソル・ニコライ・ムールイ」は、2015年1月16日に納入されています。
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