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ロシア海軍の艦上攻撃ヘリコプターKa-52Kの試作1号機が初飛行した

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『bmpd』より
2015年3月8日3時46分配信
【最初のKa-52K】

アルセーニエフウェブ・リソース『biznesars.ru』が伝えたように、公開株式会社『アルセーニエフ航空機会社N.I.サズーキン記念「プログレス」』で製造された艦上ヘリコプターKa-52Kの試作機のトップは2015年3月7日に初飛行を行なった。
ヘリコプターは濃いグレーで塗装され、「ロシア海軍海洋航空隊」の文字が書かれているが、機体番号は無い。

ヘリコプターKa-52Kは、戦闘ヘリコプターKa-52の艦載ヴァージョンである。
3月7日に空中へ上がった機体は、2012年の公開株式会社『カモフ』との33億9600万ルーブルの契約の枠組における4機の試作ヘリコプターKa-52Kの1機目である。
この契約条件下で、最初の試作ヘリコプター公開株式会社『カモフ』への納入は2013年に実行され、4機の試作ヘリコプター全ては2014年10月までに納入されなければならなかった事は注目される。

2014年4月8日、ロシア国防省は、アルセーニエフ航空機会社プログレスと32機の生産ヘリコプターKa-52Kの供給契約へ署名し、この内の最初の12機は2015年中に製造されなければならない。
当初、ヘリコプターKa-52Kは、フランスへ発注した2隻の「ミストラル」型ヘリコプター揚陸ドック艦での使用が意図されていたが、2015年初頭には、Ka-52Kの最初の10機の生産機は、カムチャツカ半島の沿岸基地で使用される機体となる事が報じられた。


艦載ヘリコプターKa-52K(空軍のKa-52の艦載機型)は、ロシア海軍ヘリコプター揚陸ドック艦「ミストラル」級への搭載の為に開発され、沿海地方航空機製造工場「プログレス」で生産されます。
[ロシア海軍のミストラル級の為の艦載ヘリコプターKa-52Kが生産される]
[ロシア海軍のミストラル級の為の艦載ヘリコプターKa-52Kは折り畳みブレードを有し、防錆処理が施される]

Ka-52Kの国家受領試験は2015年に完了します。
[ロシア海軍向けミストラル級ヘリ空母の為の艦上攻撃ヘリKa-52Kの国家試験は2015年に完了する]

ただし、搭載母艦となる「ミストラル」級ヘリ空母の引き渡しは、現在の所、無期限延期されています。
[ロシアへのミストラル級ヘリ空母引き渡しの為の条件は未だ成立していないとフランス大統領は言った]

もしもロシア「ミストラル」級を受領できなかった場合、Ka-52Kは他の艦か、或いは陸上基地へ配備されることになります。
[ロシア海軍の艦上攻撃ヘリKa-52Kはミストラル級ヘリ空母以外の艦に搭載されるかもしれない]

このような状況下で、2015年3月7日にKa-52Kの試作1号機が沿海地方航空機製造工場「プログレス」で初飛行しました。

この機体は、2012年に契約が締結されたKa-52K試作機の1機目となります。
[艦載ヘリコプターKa-52K試作機の製造が開始された]

当初の予定では、2013年中に初飛行を行なう事になっていましたが、大幅に遅れました。
試作機は計4機製造され、2014年末までに納入される予定でしたが、こちらも遅延しています。
[2014年末までにロシア海軍へ3機の艦上攻撃ヘリコプターKa-52Kが引き渡される]
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