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ロシア海軍北方艦隊の抜き打ち演習は続く

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『ロシア通信社ノーボスチ』より
2015年3月19日12時45分配信
【北方艦隊は北極圏のロシア境界線保護の為の演習を始めた】
セヴェロモルスク、3月19日-ロシア通信社ノーボスチ

バレンツ海北方艦隊艦船グループは、海からの脅威に対する北極圏ロシア境界線保護の為の戦術演習を開始した。
木曜日、ロシア連邦国防省広報サービス・情報供給部は発表した。

月曜日、ロシア連邦軍は即応状態の抜き打ち検査を開始した。
その主な重点は、北極圏における行動への取り組みに置かれている。
北方艦隊、西方軍管区、空挺軍の部隊の38000名以上の将兵、数千両の地上戦闘車両、数十隻の水上艦、潜水艦、航空機およびヘリコプターが関わっている。
検査は3月16日から21日まで続けられる。

演習には、駆逐艦「アドミラル・ウシャコーフ」、大型対潜艦「アドミラル・レフチェンコ」、小型ロケット艦「アイスベルク」、大型揚陸艦「コンドポガ」、小型対潜艦「ブレスト」「ユンガ」、更に捜索救助支援船が参加する。

「この段階においては、北方艦隊の30隻以上の水上艦及び船舶が関わっています」
国防省は発表した。

演習の様々な段階においては、艦の合同機動及び隊列再編、様々な戦術グループの形成、仮想敵潜水艦及び様々な空中攻撃手段からの航行中の艦船支隊の組織的防衛への取り組みが行なわれる。

「主要段階では、異種戦力グループの乗組員による戦闘射撃が実施されます」
ロシア軍当局
は指摘した。


2015年3月16日、ロシア大統領ウラジーミル・プーチンは、北方艦隊を主体とした抜き打ち演習の実施を命じました。
[ロシア海軍北方艦隊(と西方軍管区と空挺軍)の抜き打ち演習が始まる]

翌3月17日、北方艦隊の演習参加部隊が出航しました。
[ロシア海軍北方艦隊はバレンツ海で対潜演習を行なう]

そして北方艦隊海軍歩兵部隊(第61キルケネス赤旗独立海軍歩兵旅団)北極圏で上陸演習を行なう為、大型揚陸艦「コンドポガ」へ乗り込みました。
[北方艦隊の海軍歩兵は北極圏で上陸演習を行なう]

更には、直接演習には参加せずに北方艦隊主要基地セヴェロモルスクに停泊していた艦も、動けるものは全て港を離れる事になりました。
[ロシア海軍北方艦隊主要基地セヴェロモルスク在伯艦は「空襲から退避する為」に出航した]

抜き打ち演習3日目は、バレンツ海での防空演習が行なわれました。
[ロシア海軍北方艦隊はバレンツ海で防空演習を行なった]
[ロシア海軍北方艦隊の艦艇は艦上戦闘機Su-33の「攻撃」を撃退した]
[バレンツ海で「海戦」が始まる]


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今回の抜き打ち演習中、ロシア連邦軍参謀本部総長ワレーリー・ゲラシモフ上級大将北方艦隊原潜基地ガジエヴォを訪れ、戦略原潜プロジェクト667BDRMの1隻を視察しました。

『ロシア通信社ノーボスチ』より
2015年3月18日14時26分配信
【ロシア連邦国防省:北方艦隊の核戦力の即応状態が確認された】

ゲラシモフ上級大将は、今回の演習では北方艦隊の約70隻の艦が各種射撃訓練を行なうと述べています。
『ロシア通信社ノーボスチ』より
2015年3月18日19時44分配信
【北方艦隊の査察中に70隻の艦から成るグループが射撃を行なう】
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