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ロシア海軍の艦載ヘリコプターKa-27PLとKa-27PSが近代化される

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『タス通信』より
2015年4月2日13時04分配信
【『ロシアン・ヘリコプターズ』はロシア連邦海軍の為の艦載機Ka-27を近代化する】
モスクワ、4月2日/タス通信

ホールディングカンパニー『ロシアン・ヘリコプターズ』は、『クメルタウ航空機製造事業』艦載対潜ヘリコプターKa-27の一団を修理及び近代化する。
これは、タス通信が受け取ったホールディングカンパニーの発表で述べられた。

「ロシア海軍で役立つ為に実施されるヘリコプターの第1バッチの近代化は、2015年末までに完了します」
声明では、こう述べられた。
「2016年と2017年にも近代化の作業は続行されます」

ヘリコプターKa-27PL及びKa-27PSのモデルは、我が国の海軍の為に設計局『カモフ』が開発し、1979年から1991年まで『クメルタウ航空機製造事業』で生産された。

ヘリコプターKa-27PSは捜索救助業務に使用され、Ka-27PL潜水艦の探索と破壊の為に意図されている。
近代化されたヘリコプターは、以前には2機のヘリコプター:Ka-25TS及びKa-27PLにより解決されていた課題を(1機で)成功裏に解決する。

近代化されたKa-27の複合オープンアーキテクチャは、機能的に完全なシステムの使用に基づいており、様々な手段により同時に探索を行なう事が可能となっている。
プレスリリースでは、こう述べられた。

「対潜ヘリコプターKa-27の成功裏の近代化は、現在運用されているヘリコプターKa-28の近代化、或いは、拡張機能を付与された新たなヘリコプターKa-28の購入に関する外国からの要望を実施する事を可能にします」
声明では、こう述べられた。

『クメルタウ航空機製造事業』は、2015年度国家防衛発注の枠組において、ヘリコプターKa-27PL及びKa-27PSの修理と近代化を行なう。


現在、ロシア海軍は、艦載対潜ヘリコプターKa-27PLを約50機程度保有しており、北方艦隊、太平洋艦隊、黒海艦隊、バルト艦隊海洋航空隊で運用されています。

Ka-27PLの近代化型Ka-27Mは、2012年5月に第一次発注が行なわれると発表されました。
[ロシア海軍は艦載ヘリコプターKa-27Mを発注する]

【Ka-27M試作機(0909号機)】

その後、Ka-27M試作機(0909号機)は、北方艦隊での試験が行なわれました。
[艦載ヘリコプターKa-27Mの試験は北方艦隊で行なわれている]

2014年12月には、北方艦隊所属の4機のKa-27PLが近代化改修を行なう事になりました。
[ロシア海軍の対潜ヘリコプターKa-27PLの近代化改修が始まる]

2015年には8機のKa-27が近代化されます。
[ロシア海軍の8機の対潜ヘリコプターKa-27が2015年に近代化される]

Ka-27M仕様に近代化されるKa-27PLは総計46機になります。
この他、捜索救助用のKa-27PSも近代化されるようです。
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