ロシア海軍最新潜水艦ロストフ・ナ・ドヌーはクロンシュタットを去り、北方艦隊潜水艦基地ポリャールヌイへ向かった

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『中央海軍ポータル』(フロートコム)より
2015年4月17日14時48分配信
【潜水艦「ロストフ・ナ・ドヌー」はクロンシュタットからポリャールヌイへ向かった】

2015年4月17日・金曜日、クロンシュタット商業港からプロジェクト636.3ディーゼルエレクトリック潜水艦B-237「ロストフ・ナ・ドヌー」が艦隊間移動の為に出航した。

レニングラード海軍基地及び潜水艦大隊司令部は、桟橋で潜水艦を見送った。
9時58分、行進曲「スラブ娘の別れ」の演奏で潜水艦は自力で桟橋から離れ、港内水域を回って出口へ向かった。


公開株式会社「アドミラルティ造船所」で建造されたB-237「ロストフ・ナ・ドヌー」は、航行試験を経た後、2014年12月30日に海軍の編制へ移管され、黒海艦隊の第4独立潜水艦旅団へ編入された。

しかし、常時駐留所へ到着する前に、潜水艦エカテリニンスカヤ・ガヴァ二ポリャールヌイ市への移動を行ない、一時的に北方艦隊の一員として駐留し、試験の最終段階であるミサイル発射及び深海潜航をバレンツ海射爆場で実施する。
この為、2015年3月6日から潜水艦クロンシュタット水域に滞在し、更なる移動の準備のための訓練活動を行なった。
計画によると、ポリャールヌイ市到着は5月中旬でなければならない。


[プロジェクト06363潜水艦]

ロシア海軍黒海艦隊向けのプロジェクト06363潜水艦の2番艦B-237「ロストフ・ナ・ドヌー」は、2011年11月21日にサンクトペテルブルク「アドミラルティ造船所」で起工されました。
[改キロ級潜水艦「ロストフ・ナ・ドヌー」起工]

それから約3年後の2014年6月26日に進水しました。
[ロシア海軍のプロジェクト06363潜水艦の2番艦ロストフ・ナ・ドヌーは進水した]

8月下旬、係留試験が開始されました。
[ロシア海軍のプロジェクト06363潜水艦の2番艦ロストフ・ナ・ドヌーは係留試験を開始した]

その後、10月21日から工場航行試験が始まりました。
『ruspodplav』より
2014年11月2日23時44分配信
【「ロストフ・ナ・ドヌー」はサンクトペテルブルクへ戻ってきた】

ロシア海軍広報部は、「ロストフ・ナ・ドヌー」が2014年末までにロシア海軍へ引き渡されると発表しました。
[最新潜水艦ロストフ・ナ・ドヌーは2014年末までにロシア海軍へ引き渡される]

12月23日には国家受領試験が終わりました。
『中央海軍ポータル』(フロートコム)より
2014年12月23日13時26分配信
【ディーゼルエレクトリック潜水艦「ロストフ・ナ・ドヌー」は国家試験から戻った】

その後、12月27日に受領-引渡証書への署名が行なわれ、12月30日に海軍旗初掲揚式典が開催され、正式にロシア海軍へ就役し、黒海艦隊第4独立潜水艦旅団へ編入されました。
[潜水艦ロストフ・ナ・ドヌーはロシア海軍へ就役した]


就役した「ロストフ・ナ・ドヌー」は、まずバレンツ海へ移動して深海試験を行ない、その後に配備先の黒海艦隊基地-ノヴォロシースク海軍基地へ回航されます。
[ロシア海軍最新潜水艦ロストフ・ナ・ドヌーは深海試験を行なう為にバレンツ海へ移動する]

そして2015年4月17日、「ロストフ・ナ・ドヌー」クロンシュタットを出航し、北方艦隊潜水艦基地ポリャールヌイへ向かいました。


ロシア海軍プロジェクト06363潜水艦は、魚雷発射管から発射できる有翼ミサイル「カリブル」を装備します。
[巡航ミサイル「カリブル」対地攻撃型は2500kmの最大射程を有する]
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