ロシア海軍北方艦隊の偵察艦ヴィクトール・レオーノフはカリブ海から戻ってきた

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『ロシア通信社ノーボスチ』より
2015年5月8日12時29分配信
【偵察艦「ヴィクトール・レオーノフ」は大西洋からロシア連邦へ戻った】
モスクワ、5月8日-ロシア通信社ノーボスチ

ロシア偵察艦「ヴィクトール・レオーノフ」は遠距離航海から北方艦隊主要基地へ戻ってきた。
金曜日、北方艦隊広報サービス部長ワジム・セルガは発表した。

「ヴィクトール・レオーノフ」西大西洋海域で指示された任務を果たした。
同艦はヴェネズエラ海軍との合同演習へと参加し、更には、キューバのハバナ港へ何度も親善訪問を行なった。

「ヴィクトール・レオーノフの遠距離航海期間は約5ヶ月間に及び、艦は24500海里を航行しました」
彼は指摘した。


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『ロシア黒海艦隊公式サイト』より
【中型偵察艦「オドグラフ」】

プロジェクト864中型偵察艦SSV-175ポーランドで建造され、1988年に就役し、当初は黒海艦隊へ編入されました。
ソ連邦解体後の1995年7月に北方艦隊へ転属し、2004年4月には「ヴィクトール・レオーノフ」と改名されました。

「ヴィクトール・レオーノフ」は、2014年前半にもカリブ海で活動しています。
[北方艦隊の艦船はカリブ海で対麻薬国際演習に参加した]

今回、北方艦隊広報部は、「ヴィクトール・レオーノフ」が約5ヶ月間の遠距離航海から戻ったと発表しているので、2015年初頭辺りに出航したようです。
(出航時には何の発表も無かった)

2015年1月下旬にはカリブ海で行動しており、ハバナを訪れていますが、北方艦隊広報部からの発表は一切ありませんでした。
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このように、ロシア海軍偵察艦の行動が公式筋から発表される事は極めて稀ですが、今回、帰港した事だけは公表されました。
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