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ロシア海軍黒海艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦モスクワは再び地中海東部へ行く

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『ロシア通信社ノーボスチ』より
2015年6月1日11時23分配信
【黒海艦隊旗艦・ロケット巡洋艦「モスクワ」はクリミアから地中海へ行く】
モスクワ、6月1日-ロシア通信社ノーボスチ

ロシア連邦黒海艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦「モスクワ」は、セヴァストーポリから地中海へ行く。
月曜日、同艦隊の代理人ヴャチェスラフ・トルハチェフ1等海佐は記者団へ伝えた。

「先だって5月24日、巡洋艦はロシア-中国海軍演習『海洋協同-2015』へ参加した後、セヴァストーポリへ戻っていました。
明日(6月2日)には親衛ロケット巡洋艦モスクワは海峡ゾーンを通過し、地中海のロシア連邦海軍常設艦船連合部隊の一員としての任務を実行していくでしょう」

彼は話した。


ロシア黒海艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦「モスクワ」は、2014年9月6日から翌2015年1月18日まで遠距離航海を実施し、太平洋中部まで行きました。
[ロケット巡洋艦モスクワ遠距離航海(2014年9月-2015年1月)]

2015年4月初頭からセヴァストーポリの浮きドックで整備を行ないました。
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整備完了後、5月9日の大祖国戦争勝利70周年記念観艦式へ参加しました。
[ロシア海軍黒海艦隊はセヴァストーポリで大祖国戦争勝利70周年記念観艦式の準備を始めた]

翌5月10日、整備後の点検の為に短期間出航しました。
[ロシア海軍黒海艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦モスクワは5月10日に出航する]

その後、一旦セヴァストーポリへ戻り、5月14日にはロシア・中国海軍合同演習『海洋協同-2015』へ参加する為に出航し、地中海東部で演習に参加しました。
[ロシア-中国海軍合同演習「海洋協同-2015」(2015年5月)]

演習終了後、5月24日にセヴァストーポリへ帰港しましたが、6月1日、再びセヴァストーポリを抜錨し、地中海へ向かいました。
今度は、ロシア海軍地中海作戦連合部隊(2013年6月1日創設)に加わり、長期に渡り地中海東部に滞在する事になるようです。
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なお、今回、「モスクワ」には、黒海艦隊副司令官ワレーリー・ウラジーミロヴィチ・クリコフ中将が座乗しています。
【ロシア連邦黒海艦隊副司令官ワレーリー・ウラジーミロヴィチ・クリコフ中将】
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