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ロシア海軍航空隊の長距離対潜哨戒機Tu-142及び対潜ヘリコプターKa-27は2020年までに全機が近代化される

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『ロシア通信社ノーボスチ』より
2015年6月2日9時13分配信
【防衛産業企業体:(ロシア)海軍海洋航空隊の全てのKa-27とTu-142は3-5年で近代化される】
モスクワ、6月2日-ロシア通信社ノーボスチ

ロシア海軍海洋航空隊対潜ヘリコプターKa-27及び遠距離対潜航空機Tu-142は、全機が2018-2020年までに高度な近代化を実施する。
火曜日、ロシア通信社ノーボスチは、防衛産業企業体の情報提供者より伝えられた。

現在、ロシア海軍の編制には、約20機のTu-142と約50機のKa-27が在籍している。

「近代化型Tu-142は海軍の技術的課題に沿って製造され、今後3-5年で機上電波電子機器の抜本的な更新が行なわれることになるでしょう」
対談者は伝えた。

彼は、近代化の過程は株式会社「ザスローン」により実行され、航空機は著しく改善された対潜複合体、更には新たな飛行-航法装置及び機上兵装管理システムを受け取る事を明らかにした。
Tu-142の近代化には、更に、タガンロク機械製造工場及び公開株式会社「ラダール-MMS」も関わる。

「同時期には、兵装複合体及び機上電波電子兵装システムを更新する対潜ヘリコプターKa-27の近代化も実施されます」
防衛産業企業体
の代理人は話した。

彼の話によると、特筆すべきは、電波位置特定戦術指揮システムへ、アクティブ・フェイーズド・アレイ・アンテナを有する電波位置特定ステーション(レーダー)が含まれる事に有る。
Ka-27の近代化は、情報提供者によると、「ファゾトロン-NIIR」社及び「ダリプリボル」社が実行する。


以前から報じられているように、ロシア海軍航空隊長距離対潜哨戒機Tu-142艦載対潜ヘリコプターKa-27PLは、電子機器類を換装する近代化改修が実施されます。
[ロシア海軍航空隊の長距離対潜哨戒機Tu-142は近代化改修される]
[ロシア海軍の艦載ヘリコプターKa-27PLとKa-27PSが近代化される]

今回の記事によると、現用機(約20機のTu-142と約50機のKa-27PL)が2020年までに近代化改修されるとの事です。
特に、近代化されるKa-27(Ka-27M)には、新型のアクティブフェーズドアレイレーダーが搭載されます。

ロシア海軍航空隊現用対潜機(Tu-142M3遠距離対潜哨戒機、Il-38対潜哨戒機、Be-12対潜水陸両用機、Ka-27PL対潜ヘリコプター)は、全て近代化改修されます。
[ロシア海軍航空隊の2015年の更新計画]
[ロシア海軍航空隊の為の対潜哨戒機Il-38近代化改修の第2バッチの契約が締結された]
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