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ロシア海軍黒海艦隊艦船部隊はエジプトを訪れた

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア南方軍管区(黒海艦隊)広報サービス発表
2015年6月6日10時15分配信
【黒海艦隊艦船支隊はエジプトのアレクサンドリア港への寄港を行なった】

本日(6月6日)、地中海海軍常設グループの一員となっている黒海艦隊艦船支隊は、エジプト・アラブ共和国アレクサンドリア港への寄港を行なった。

親衛ロケット巡洋艦「モスクワ」、エアクッションロケット艦「サムーム」、給油船「イワン・ブブノフ」、海洋曳船「MB-31」は、2ヶ国(ロシア、エジプト)間の国家間軍事協力活動計画の枠組みにおいてアレクサンドリアへ到着した。

ロシア艦は6月9日までエジプトに滞在する。


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黒海艦隊親衛ロケット巡洋艦「モスクワ」は、6月1日にセヴァストーポリを抜錨し、地中海東部へ向かいました。
[ロシア海軍黒海艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦モスクワは再び地中海東部へ行く]

「モスクワ」給油船「イワン・ブブノフ」は、6月2日にボスポラス海峡を南へ通過し、地中海へ入りました。
[ロシア海軍黒海艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦モスクワは地中海へ入った]

「モスクワ」には、昨年(2014年)に復活したセヴァストーポリ「ナヒーモフ記念黒海高等海軍学校」(士官学校)の士官候補生が航海実習の為に乗っています。
『ロシア通信社ノーボスチ』より
2015年6月3日11時04分配信
【ロケット巡洋艦「モスクワ」乗組員は地中海で一連の演習を実施する】

エアクッションロケット艦「サムーム」は、5月12日にノヴォロシースクを出港し、5月15日から地中海東部に滞在しています。
[ロシア-中国海軍合同演習「海洋協同-2015」に参加するロシア海軍と中国海軍の水上艦はノヴォロシースクを抜錨する]

海洋曳船NB-31は今年3月末から地中海東部に滞在しています。

そして6月6日、4隻の黒海艦隊艦船エジプトアレクサンドリア港へ入港しました。

ロシア海軍の艦がアレクサンドリアを訪れるのは、2013年11月以来になります。
[ロシア太平洋艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦ワリャーグはアレクサンドリアを訪れた]


現在、地中海に展開するロシア海軍艦船は、少なくとも、この11隻になります。
(その大半は地中海東部に居ますが)

親衛ロケット巡洋艦「モスクワ」(黒海艦隊)
警備艦「プイトリーヴイ」(黒海艦隊)
エアクッションロケット艦「サムーム」(黒海艦隊)
大型揚陸艦「コロリョーフ」(バルト艦隊)
大型揚陸艦「アレクサンドル・シャバリン」(バルト艦隊)
大型揚陸艦「アレクサンドル・オトラコフスキー」(北方艦隊)
大型揚陸艦「ニコライ・フィリチェンコフ」(黒海艦隊)
大型海洋給油船「イワン・ブブノフ」(黒海艦隊)
中型偵察艦「プリアゾヴィエ」(黒海艦隊)
海洋曳船「MB-31」(黒海艦隊)
工作船「PM-138」(黒海艦隊)


大型揚陸艦は、黒海東岸ノヴォロシースクからシリアタルトゥース「貨物」を輸送しています。
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