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ロシア海軍黒海艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦モスクワは大西洋へ行く

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『タス通信』より
2015年6月23日11時09分配信
【巡洋艦「モスクワ」率いる艦船支隊は大西洋で任務を遂行する】
モスクワ、6月23日/タス通信

ロケット巡洋艦「モスクワ」率いる黒海艦艦船支隊は、間もなく大西洋での任務遂行を開始する。
6月23日、同艦隊の代理人ヴャチェスラフ・トルハチェフ1等海佐は発表した。

彼によると、巡洋艦「モスクワ」、警備艦「プイトリーヴイ」、救助曳船「シャフテル」で構成される支隊は、現在、スペインセウタ付近の海域で大型海洋給油船「イワン・ブブノフ」から水と燃料の在庫を補充されている。
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「数日中に黒海艦隊副司令官ワレリー・クリコフ中将指揮下の艦船支隊はジブラルタル海峡へと進み、大西洋海域での任務遂行を開始します」
士官は話した。

トルハチェフは、「モスクワ」「イワン・ブブノフ」が6月1日にセヴァストーポリを出航し、初のロシア-エジプト海軍演習『友情の橋-2015』へ参加した事を想い起した。
支隊へ含まれる「プイトリーヴイ」「シャフテル」は、地中海ロシア海軍常設連合部隊の一員として滞在していた。


ロシア黒海艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦「モスクワ」は、2014年9月6日から翌2015年1月18日まで遠距離航海を実施し、太平洋中部まで行きました。
[ロケット巡洋艦モスクワ遠距離航海(2014年9月-2015年1月)]

2015年4月初頭からセヴァストーポリの浮きドックで整備を行ないました。
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2015年5月中旬には地中海東部中国海軍との合同演習『海洋協同-2015』へ参加しました。
[ロシア-中国海軍合同演習「海洋協同-2015」(2015年5月)]

6月1日に再びセヴァストーポリを抜錨し、エジプトを訪問、エジプト海軍との合同演習『友情の橋-2015』へ参加しました。
[ロシア海軍黒海艦隊旗艦・親衛ロケット巡洋艦モスクワは再び地中海東部へ行く]
[合同演習『友情の橋-2015』を終えたロシア海軍とエジプト海軍の艦船はアレクサンドリアへ戻った]

その後もセヴァストーポリへは戻らず、地中海に滞在していましたが、今回、大西洋へ行く事が明らかにされました。

大西洋へ行くのは、この4隻です。
黒海艦隊艦船支隊(指揮官・黒海艦隊副司令官ワレリー・クリコフ中将)
親衛ロケット巡洋艦「モスクワ」
警備艦「プイトリーヴイ」
救助曳船「シャフテル」
大型海洋給油船「イワン・ブブノフ」


「モスクワ」は、2013年夏にも大西洋遠征を行なっています。
[ロシア海軍大西洋・カリブ海遠征(2013年7月-9月)]
この時にはキューバを訪問後、パナマ運河を通過してニカラグアを訪問し、カリブ海へ戻ってベネズエラを訪問しました。
「イワン・ブブノフ」も同行しています。
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