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ロシア海軍のロケット巡洋艦マルシャル・ウスチーノフは2015年夏から試験を開始する

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『ロシア通信社ノーボスチ』より
2015年6月24日14時18分配信
【巡洋艦「マルシャル・ウスチーノフ」は2015年第3クオーター(7-9月)に試験を開始する】
モスクワ、6月24日-ロシア通信社ノーボスチ

セヴェロドヴィンスク工場「ズヴェズドーチカ」で大規模修理中のロケット巡洋艦「マルシャル・ウスチーノフ」は2015年第3クオーター(7-9月)に係留試験を開始する。
水曜日、ロシア通信社ノーボスチは同社の公式代理人エフゲニー・グラジシェフより伝えられた。

巡洋艦は2011年7月からセヴェロドヴィンスク「ズヴェズドーチカ」で修理中である。
巡洋艦は、太平洋艦隊の水上艦グループを強化する為、セヴェロモルスクからウラジオストクへ移動するものと見られている。

「第3クオーターにズヴェズドーチカはマルシャル・ウスチーノフの係留試験を開始し、各艦載システムの試験が行われます」
グラジシェフ
は述べた。

彼は、同艦が計画に沿って海軍へ引き渡される事を付け加えた-2015年末までに。

巡洋艦「マルシャル・ウスチーノフ」(プロジェクト1164、コード名「アトラント」)は1986年に海軍の戦闘編制へ加入した。
艦の排水量は11300トン、速力32ノット、航続距離6800海里、自立行動期間30日、乗員476名(士官62名を含む)

主要兵装は有翼ミサイル「バザーリト」である。

同プロジェクト艦は合計で3隻建造された:「マルシャル・ウスチーノフ」(北方艦隊)、「モスクワ」(黒海艦隊)、「ワリャーグ」(太平洋艦隊)


「スラヴァ」級ロケット巡洋艦「マルシャル・ウスチーノフ」は、2011年6月、オーバーホールの為にセヴェロドヴィンスク市「ズヴェズドーチカ」工場へ到着しました。

『ロシア連邦国防省公式サイト』より
2011年6月30日14時25分配信
【北方艦隊のロケット巡洋艦「マルシャル・ウスチーノフ」は修理と近代化の為にセヴェロドヴィンスクへ到着した】

2012年10月末、ドックへ入渠しました。
[スラヴァ型ロケット巡洋艦マルシャル・ウスチーノフはドック入りした]


2013年6月20日、進水式典が行なわれました。
[ロケット巡洋艦マルシャル・ウスチーノフは進水する]


その後、レーダーなどを換装する近代化改装工事が始まりました。
[ロケット巡洋艦マルシャル・ウスチーノフは近代化改装される]

既に「マルシャル・ウスチーノフ」には、MR-600「ヴォスホード」に代わり、大型3次元レーダーMR-700「ポドベレゾヴィク」が装備されています。
[大型3次元レーダー「ポドベレゾヴィク」]

『中央海軍ポータル』(フロートコム)より
2015年3月18日16時51分配信
【「マルシャル・ウスチーノフ」は近代化されたレーダーを受け取った 】
「ポドベレゾヴィク」の他に、艦橋頭頂部のレーダー「フレガート-M2M」に換装されます。

「マルシャル・ウスチーノフ」は、2015年末までにロシア海軍へ復帰する予定となっております。
[ロケット巡洋艦マルシャル・ウスチーノフは2015年末にロシア海軍へ復帰する]

そして今回、「マルシャル・ウスチーノフ」は2015年第3クオーター(7月から9月の3ヶ月間)以内に係留試験を開始すると「ズヴェズドーチカ」広報部から発表されました。

なお、記事中で「マルシャル・ウスチーノフ」が(近代化改装終了後)ウラジオストクへ移動するなどと記されていますが、この件はロシア北方艦隊司令官ウラジーミル・コリョローフ提督が否定しています。
[ロケット巡洋艦マルシャル・ウスチーノフの太平洋艦隊転属計画は無い]
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