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太平洋艦隊の為の新世代コルベットの部品が製造される

『中央海軍ポータル(フロートコム)』より。
【株式会社「アルマリト-1」は最新コルベットの付属部品の補充を続ける】
2012年4月26日

2012年4月、株式会社「アルマリト-1」は、「アムール造船工場」で建造中の近海ゾーン多用途警備艦プロジェクト20380の付属部品である艦船用導管一式の製造準備を開始した。

親衛コルベット「グロームキー」(工場番号2012)用に予定されている付属部品の発注は、2012年4月20日に行なわれている。
納入契約には、フィルタ、キングストン弁、流量監視計、様々な種類や用途のバルブが含まれる。

「アルマリト-1」で生産される付属部品は、他のプロジェクト20380艦と同様、「グロームキー」の全ての艦船システムに使用される。

コルベット「グロームキー」の就役は2015年に予定されており、2006年に起工されたコルベット「ソヴェルシェンヌイ」と同様に、両方の艦は太平洋艦隊の編制において軍務に就く。

計画によると、コルベットは8隻が建造され、最後の2隻は、高射ミサイルと対艦ミサイルが増強されたプロジェクト20380の近代化型となる。

株式会社「アルマリト-1」は、艦船の付属部品を生産し、システムへ使用する為に設計された導管:全てのサイズと種類のゴム製緩衝材、鍛造品、鋳造と鋳鉄、鉄鋼と非鉄金属、更には、機械部品加工サービスを提供する。


【株式会社「アルマリト-1」公式サイト】
12-0427a

この記事によると、太平洋艦隊向けの「ステレグーシチー」型コルベットは8隻が建造され、この内2隻は近代化型のプロジェクト20385になるようです。
記事中の「高射ミサイルと対艦ミサイルが増強されたプロジェクト20380の近代化型」20385を指しています。
[プロジェクト20385「グレミャーシチー」型コルベット]

プロジェクト20385は、サンクト・ペテルブルク市「セーヴェルナヤ・ヴェルフィ」で10隻が建造されます。
[「セーヴェルナヤ・ヴェルフィ」は、改「ステレグーシチー」型コルベットを10隻建造する]

この内の2隻が太平洋艦隊に配備されるようです。

記事中に登場する親衛コルベット「グロームキー」は、2012年4月20日にロシア極東部のコムソモリスク・ナ・アムーレ市「アムール造船工場」で起工されました。
[親衛コルベット「グロームキー」の建造は開始された]
[新世代コルベット「グロームキー」は起工された]


ロシア連邦の「2011-2020年の国家兵器プログラム」において、「ステレグーシチー」型コルベットは18隻が調達される計画です。
[2011-2020年のロシア兵器プログラムにおけるロシア海軍の艦艇調達数]

この内の8隻が太平洋艦隊へ回される事になります。

[ロシア海軍新世代コルベット「ステレグーシチー」シリーズの建造計画]
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