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ロシア海軍は9月-10月に地中海東部で演習を行なう

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア連邦国防省広報サービス・情報管理部発表
2015年9月24日10時31分配信
【ロシア海軍は地中海東部で演習を実施する】

9月と10月、ロシア軍は伝統的に戦闘訓練を強化し、様々な規模の連合部隊や軍部隊が演習を実施する。

2014年末に承認された軍の訓練計画に沿って、この期間中(9月-10月)に地中海東部で、親衛ロケット巡洋艦「モスクワ」、警備艦「スメトリーヴイ」、大型揚陸艦「サラトフ」、そして支援船から成るロシア海軍連合部隊の演習が計画されている。

この活動中にロシア艦の乗組員は、組織的な対潜、対空、対艦防衛、捜索-救助、更には通信訓練、災害で遭難した艦への援助の課題へ取り組む。

水上及び空中目標へのミサイル及び砲射撃の統制を含め、合計で40回以上の様々な戦闘演習の実行が計画されている。

ロシア海軍の艦が演習を実施する海域の安全を確保する為、事前に国際海洋法規の必要条件に沿って、海上航行及び航空機の飛行は危険であると発表された。

想い起せば、長年にわたり中断された後の最初のロシア軍事船員地中海演習は2013年1月に実施された。


プロジェクト61/01090(カシン級)警備艦「スメトリーヴイ」(1969年10月21日就役)は、9月18日にセヴァストーポリを出航し、ギリシャを訪問しています。
[ロシア海軍黒海艦隊の警備艦スメトリーヴイはギリシャのパトラを訪問した]

プロジェクト1164(スラヴァ級)親衛ロケット巡洋艦「モスクワ」(1983年1月30日就役)は、本日(9月24日)にセヴァストーポリを出航し、地中海へ向かいました。

この他、大型揚陸艦「サラトフ」も演習に参加するとの事ですから、近い内に出航するでしょう。

以前には、「ロシア南方軍管区の(匿名の)情報提供者」の談話として、「モスクワ」、「スメトリーヴイ」に加え、警備艦「ラードヌイ」「プイトリーヴイ」も演習に参加すると言われていましたが、今回のロシア海軍広報部発表では、「ラードヌイ」「プイトリーヴイ」の名前は出てきません。
[ロシア海軍黒海艦隊の4隻の水上戦闘艦は地中海東部で演習を行なう]

ただし、警備艦「ラードヌイ」は9月23日にセヴァストーポリを出航し、地中海へ向かっています。
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