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ロシア海軍の戦略原潜ブリャンスクとポドリスクは弾道ミサイルを発射した


2015年10月30日、北方艦隊原子力戦略用途水中巡洋艦K-117「ブリャンスク」(プロジェクト667BDRM、デルタIV級)バレンツ海から、太平洋艦隊原子力戦略用途水中巡洋艦K-223「ポドリスク」(プロジェクト667BDR、デルタIII級)オホーツク海から弾道ミサイルを発射しました。

『タス通信』より
2015年10月30日15時27分配信
【ロシア連邦軍は査察中に有翼ミサイル及び戦略ミサイルの発射を実行した】

記事中では、この2隻が弾道ミサイルを発射したとしか書かれていませんが、北方艦隊「ブリャンスク」バレンツ海からカムチャツカ半島クラ射爆場へ、「ポドリスク」オホーツク海からロシア北西部チジャ射爆場弾道ミサイルを発射したようです。

「ブリャンスク」は、2013年10月30日にもバレンツ海から弾道ミサイルを発射しています。
[ロシア海軍の戦略原潜は「抜き打ち」で弾道ミサイルを発射した]

「ポドリスク」は、2014年5月8日にもオホーツク海から弾道ミサイルを発射しています。
[ロシア海軍の2隻の戦略原潜はバレンツ海とオホーツク海から同時に弾道ミサイルを発射した]


今回の弾道ミサイル発射はロシア連邦軍の抜き打ち査察の一環として実施されており、ロシア海軍関連では、戦略原潜以外にカスピ小艦隊「ヴェリキー・ウスチュグ」有翼ミサイル「カリブル」(対地型)を発射しております。

この他、戦略用途ロケット軍弾道ミサイル「トーポリ」を発射し、航空宇宙軍戦略爆撃機Tu-160から戦略有翼ミサイルを発射し、陸上からは戦術弾道ミサイル「イスカンデル」が発射されています。
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