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ロシア海軍最新鋭フリゲート"アドミラル・フロータ・カサトノフ"は81パーセント完成している

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『ロシア通信社ノーボスチ』より
2016年1月13日15時54分配信
【北方造船所(セーヴェルナヤ・ヴェルフィ):フリゲート「アドミラル・フロータ・カサトノフ」は81パーセント出来上がっている】
モスクワ、1月13日-ロシア通信社ノーボスチ

最新のプロジェクト22350の第2のフリゲート「アドミラル・フロータ・カサトノフ」の技術的準備状態は81パーセントであり、艦の塗装及び絶縁工事は完了している。
ロシア通信社ノーボスチは水曜日に造船工場「北方造船所」(セーヴェルナヤ・ヴェルフィ)広報秘書官オーリガ・ダニレフスカヤより伝えられた。

フリゲート「アドミラル・フロータ・カサトノフ」は2014年12月に進水した。
このシリーズのトップ艦「アドミラル・フロータ・ソヴィエツカヴァ・ソユーザ・ゴルシコフ」は、現在、国家受領試験を実施している。
更に、「北方造船所」の造船台では、このシリーズのフリゲート「アドミラル・ゴロフコ」「アドミラル・フロータ・ソヴィエツカヴァ・ソユーザ・イサコフ」の建造が行なわれている。

「今日においてフリゲート"アドミラル・フロータ・カサトノフ"の技術的準備状態は81パーセントであり、基本的な塗装-絶縁工事は完了しています」
ダニレフスカヤ
は話した。

彼女によると、フリゲートには電気設備が取り付けられ、岸壁から電力が供給され、艦の全般構造の製造は完了している。

「造船所は、艦の全てのタンクへの水、燃料、潤滑油の注入を準備しております。
現在、フリゲートの電気工事が行なわれています」
「北方造船所」
広報秘書官は付け加えた。

プロジェクト22350フリゲートの排水量は4500トン、全長135メートル、幅15メートル。
フリゲートの武装は、口径130mmの艦載砲装置A-192「アルマート」、16基の対艦ミサイル「オーニクス」或いは「カリブル-NKE」の為の発射装置、そして高射ミサイル複合体「ポリメント-リドゥート」である。
合計で8隻のプロジェクト22350フリゲートの建造が計画されている。


[ロシア海軍の為の新たなフリゲート~プロジェクト11356R(アドミラル・グリゴロヴィチ型)とプロジェクト22350(アドミラル・ゴルシコフ型)]
[新世代フリゲート「アドミラル・ゴルシコフ」型]
[アドミラル・ゴルシコフ型フリゲート(旧ブログ)]

ロシア海軍向けのプロジェクト22350フリゲート(大型警備艦)「アドミラル-フロータ・カサトノフ」は、2009年11月26日に起工されました。
[プロジェクト22350フリゲート2番艦「カサトノフ海軍元帥」起工]

そして、起工から約5年後の2014年12月12日に進水しました。

[ロシア海軍の新型フリゲート(大型警備艦)アドミラル・フロータ・カサトノフは進水した]

「アドミラル・フロータ・カサトノフ」ロシア海軍への引き渡しは2017年末に予定されています。
[最新鋭フリゲート"アドミラル・フロータ・カサトノフ"は2017年末にロシア海軍へ引き渡される]


現在までに、プロジェクト22350フリゲートは4隻が起工されています。

[プロジェクト22350フリゲート]
サンクトペテルブルクの「北方造船所」(セーヴェルナヤ・ヴェルフィ」で建造。

「アドミラル・フロータ・ソヴィエツカヴァ・ソユーザ・ゴルシコフ」
Адмирал флота Советского Союза Горшков(工場番号921)
2006年2月1日起工/2010年10月28日進水/2016年就役予定
北方艦隊へ配備予定

「アドミラル・フロータ・カサトノフ」Адмирал флота Касатонов(工場番号922 )
2009年11月26日起工/2014年12月12日進水/2017年末就役予定
北方艦隊へ配備予定

「アドミラル・ゴロフコ」Адмирал Головко(工場番号923)
2012年2月1日起工

「アドミラル-フロータ-ソヴィエツカヴァ-ソユーザ・イサコフ」
Адмирал флота Советского Союза Исаков(工場番号924)
2013年11月14日起工


1番艦「アドミラル・ゴルシコフ」は、現在、白海で洋上試験中であり、2016年末までにはロシア海軍へ引き渡されます。
[ロシア海軍最新鋭フリゲート"アドミラル・ゴルシコフ"は白海での洋上試験第1段階を完了した]

プロジェクト22350フリゲートは改良型(プロジェクト22350M)を含め、合計15隻の建造が計画されています。
[ロシア海軍は15隻のプロジェクト22350/22350Mフリゲートを受領する]
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