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近代化改装中のロシア海軍北方艦隊の重原子力ロケット巡洋艦アドミラル・ナヒーモフは船体構造の点検を終えた

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『中央海軍ポータル』(フロートコム)より
2016年1月28日10時23分配信
【「アドミラル・ナヒーモフ」の船体の問題点洗い出しは終わった】

合資会社『生産合同セヴマシュ』の貯水池で修理が行なわれている重原子力ロケット巡洋艦「アドミラル・ナヒーモフ」は船体構造の問題点洗い出しを終え、同社の労働者は(同艦の)更新へ取り掛かった。

艦の構造の殆どは金属清掃され、内部には新たな施設が形成される。
巡洋艦の船体の問題点洗い出しが完了に近づいた時、大きな問題点は見つからなかった。
ショットピーニング加工、下地塗装は続けられると『セヴマシュ』広報サービスは伝えた。

合資会社『北方計画設計局』の設計者からの図面が到着し、作業台では幾つかの船体要素が準備される。
作業は建造分野へ分散される。
基本的に組立-建造台グループは、生産と、更には『セヴマシュ』の他の部署へ関わっている。

2016年の同社の主な課題は、その責任下での機器の設置及び艦の準備の為の契約締結と言われている。


2013年以降、プロジェクト11442重原子力ロケット巡洋艦「アドミラル・ナヒーモフ」(1989年4月21日就役)は、セヴェロドヴィンスク「セヴマシュ」造船所で大規模な近代化改装が行なわれています。
[重原子力ロケット巡洋艦アドミラル・ナヒーモフは2018年に復帰する]
[ロシア海軍の重原子力ロケット巡洋艦アドミラル・ナヒーモフの近代化改装は2019年に完了する]

2014年10月24日からは「セヴマシュ」の屋外ドックへ入渠しています。
[重原子力ロケット巡洋艦アドミラル・ナヒーモフはセヴマシュ造船所の屋外ドックへ入渠した]

近代化改装に当たり、「アドミラル・ナヒーモフ」は兵装やレーダー等を含む古い各種機器を撤去、解体していますが、この作業は2015年中に完了します。
[重原子力ロケット巡洋艦アドミラル・ナヒーモフの古い各種機器の解体・撤去は2015年中に完了する]

既にタービンエンジンの修理も始まっています。
[ロシア海軍の重原子力ロケット巡洋艦アドミラル・ナヒーモフのタービンエンジンの修復が開始された]

ロシア海軍首脳と造船所のトップは、「アドミラル・ナヒーモフ」の近代化改装が2018年には終了すると繰り返し表明しています。
[重原子力ロケット巡洋艦アドミラル・ナヒーモフは2018年にロシア海軍への復帰を予定している]
[ロシア海軍は近代化された重原子力ロケット巡洋艦アドミラル・ナヒーモフを2018年に受領する]
[セヴェロドヴィンスク造船所は重原子力ロケット巡洋艦アドミラル・ナヒーモフを2018年にロシア海軍へ納入できる]

2015年8月末までに「アドミラル・ナヒーモフ」の古い各種機器の撤去、解体作業は完了し、続いて艦の清掃や洗浄などが行なわれました。
[ロシア海軍の重原子力ロケット巡洋艦アドミラル・ナヒーモフの機器の解体・撤去作業は完了した]

「アドミラル・ナヒーモフ」の船体の清掃などと並行して行なわれていた船体構造の点検では特に問題点は見つからず、ショットピーニングなどの作業が終わった後、新たな各種機器の設置作業へ取り掛かります。
『日本ショットピーニング技術協会』公式サイトより
【ショットピーニングとは】

「アドミラル・ナヒーモフ」へ設置される新たな各種機器は既に発注されています。
[ロシア海軍の重原子力ロケット巡洋艦アドミラル・ナヒーモフの近代化改装の為の新たな兵器調達]

「アドミラル・ナヒーモフ」の復帰時期に関しては、2019年末とも言われています。
[重原子力ロケット巡洋艦アドミラル・ナヒーモフは2019年末-2020年初頭にロシア海軍へ復帰する]


「アドミラル・ナヒーモフ」の近代化改装終了後、同型艦「ピョートル・ヴェリキー」の近代化改装が始まります。
[ロシア海軍北方艦隊の重原子力ロケット巡洋艦ピョートル・ヴェリキーは2010年代末に近代化改装を実施する]
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