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ロシア海軍将来駆逐艦リデル級は『2018-2025年の国家軍備プログラム』において建造される

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『ロシア通信社ノーボスチ』より
2016年2月9日13時41分配信
【情報筋:駆逐艦「リデル」はロシアの国家軍備プログラムに含まれている】
モスクワ、2月9日-ロシア通信社ノーボスチ

最新駆逐艦プロジェクト23560「リデル」は、2018-2025年のロシア連邦国家軍備プログラムに含まれており、現在、艦の草案設計は完了している。
ロシア通信社ノーボスチは、ロシア軍事産業企業体の情報提供者より伝えられた。

現在、ロシア海軍の戦闘編制には、前世紀の1970年代に開発された駆逐艦プロジェクト956「サリィチ」が在る。
これらの艦の近代化には、かなり多くの物資(費用)が必要になる。

「艦の草案設計は完了しています。
起工時期は、2018-2025年の国家軍備プログラムで承認された後に正確化されます」

対談者は話した。

駆逐艦プロジェクト「リデル」は、北方計画設計局により23560番の下で開発されており、艦の排水量は約17500トン、全長200メートル、幅20メートル。
「リデル」は30ノットまでの速力を発揮でき、自律航海期間は最大90日間である。
駆逐艦の兵装は、約60基の対艦有翼ミサイル、128基の高射ミサイル、そして16基の対潜誘導ロケットである。


[ロシア将来駆逐艦プロジェクト「リデル」]
[ロシア海軍将来駆逐艦概念設計案・プロジェクト23560E「シクヴァル」]

ロシア海軍は、2000年代後半以降、新世代多用途駆逐艦(将来駆逐艦Перспективный Эсминец)の建造計画について何度も表明して来ました。
[ロシア海軍新世代原子力駆逐艦建造計画]
[ロシア海軍新世代駆逐艦の建造計画は現司令部に承認された]
[ロシアは「超駆逐艦」を建造する]

将来駆逐艦「リデル」は、原子力推進通常動力(ガスタービン)の2タイプの設計が進められていました。
[ロシア新世代駆逐艦は通常動力と核動力の2種類が設計される]

しかし2015年2月20日、ロシア海軍総司令官ヴィクトール・チルコフ提督は、「リデル」の機関が原子力推進にほぼ確定したと述べました。
[ロシア海軍の為の将来駆逐艦リデルは原子力推進となる]

ロシア海軍総司令官ヴィクトール・チルコフ提督は、「リデル」の排水量は、前のクラス(プロジェクト956駆逐艦、約8000トン)よりも遥かに大きくなり、その打撃力は巡洋艦に匹敵すると述べています。
[ロシア海軍将来駆逐艦リデルは巡洋艦に匹敵する攻撃力を有する]

将来駆逐艦「リデル」の動力は、ほぼ原子力推進に決まっています。
[ロシア海軍将来駆逐艦リデル級は原子力推進となる]

「リデル」の上部構造物には複合材料の使用も検討されています。
[ロシア海軍将来駆逐艦リデル級の上部構造物は非金属複合材料で造られるかもしれない]

2015年6月、ロシア連邦海軍総司令官ヴィクトール・チルコフ提督は、「リデル」の建造は2019年から開始されると述べました。
[ロシア海軍の為の将来駆逐艦リデル級の建造は2019年に開始される]

2015年7月、「統合造船業営団」国家防衛発注局取締役アナトーリー・シレモフ氏は、「リデル」の設計原案は2016年には纏まり、起工は早くて2018-2019年になると述べています。
[ロシア海軍の新型駆逐艦プロジェクト23560リデルの設計原案は2016年に出来上がる]

2015年12月、「統合造船業営団」総裁アレクセイ・ラフマノフ氏は、2018年に「リデル」建造の為のプレートカットが開始されると発言しました。
[ロシア海軍の将来駆逐艦リデル級は2018年から建造を開始する]

正式な起工は、その後(2019年以降)になります。

今回の記事に登場する「ロシア軍事産業企業体の情報提供者」によると、「リデル」は、ロシア連邦「2018-2025年の国家軍備プログラム」の枠組みにおいて起工されるとの事です。
早ければ2019年頃には起工されるでしょう。
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