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ロシア海軍黒海艦隊の為の第3の新型哨戒艦パーヴェル・デルジャーヴィンは起工された

本日(2016年2月18日)、ゼレノドリスク市で、ロシア連邦海軍の為のプロジェクト22160哨戒艦「パーヴェル・デルジャーヴィン」が起工されました。
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『ロシア通信社ノーボスチ』より
2016年2月18日12時51分配信
【黒海艦隊の為の新たな哨戒艦はタタールスタンで起工された】
ゼレノドリスク、2月18日-ロシア通信社ノーボスチ

第3のプロジェクト22160哨戒艦「パーヴェル・デルジャーヴィン」ゴーリキー記念ゼレノドリスク造船工場で起工された。
ロシア通信社ノーボスチ特派員は現地より伝えた。

2020年までにロシア海軍の為の計6隻のプロジェクト22160哨戒艦が建造され、黒海艦隊へ加入する。

「本日、私共は、パーヴェル・デルジャーヴィンと命名された第3のプロジェクト22160哨戒艦を起工いたしました。
私は、ロシア連邦に、更には、特に信頼を示してくれた海軍総司令部と黒海艦隊司令部へ感謝したいと思います」
ゴーリキー記念ゼレノドリスク造船工場
総取締役レナート・ミスハトフは起工式典において表明した。

プロジェクト22160艦の排水量は約1300トン、自立航行期間-60日、最大速力-30ノット、乗組員-80名。
探索可能力の強化及び捜索救助活動の実施の為、艦には12トンのヘリコプターの駐留能力が提供される。
艦は標準的な兵装として、57mm砲、高射ミサイル複合体及び機関銃を有している。

プロジェクト22160のトップ艦「ワシーリー・ブイコフ」は2014年2月に起工された。
ドミトリー・ロガチョフ少将に敬意を表して命名された2番艦は2014年7月に起工された。
プロジェクト22160の3番艦は、大祖国戦争へ参加し、戦争中にはドナウ軍事小艦隊装甲艇旅団を指揮したソヴィエト連邦英雄・ソヴィエト社会主義共和国連邦海軍1等海佐パーヴェル・デルジャーヴィンに敬意を表して命名された。
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プロジェクト22160哨戒艦は、平時には領海警護、200海里の排他的経済水域の哨戒、海上密輸及び海賊行為の取り締まり、海難救助支援、海洋環境調査、 戦時には船舶の海上航行警護、海軍基地及び近海防衛を行なう多目的艦です。

現在建造中のプロジェクト20380/20385コルベットよりも、やや小サイズの艦ですが、航続性能は20380/20385を上回っています。

設計はサンクトペテルブルク「北方計画設計局」が担当しました。
公開株式会社『北方計画設計局』公式サイトより
【哨戒艦プロジェクト22160】

建造を担当するのは、ロシア内陸部タタールスタン共和国ゼレノドリスク造船所です。
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【公開株式会社「A.M.ゴーリキー記念ゼレノドリスク工場」公式サイト】

プロジェクト22160哨戒艦には、有翼ミサイル「カリブル」が装備されます。
[ロシア海軍の為のプロジェクト22160哨戒艦は巡航ミサイル"カリブル"を装備する]

今年(2016年)には2隻の起工が予定されています。
[2016年にロシア海軍の為のプロジェクト22800小型ロケット艦2隻が起工される]
[ロシア海軍の為の第3のプロジェクト22160哨戒艦パーヴェル・デルジャーヴィンは2016年2月18日に起工される]

そして2016年2月18日、プロジェクト22160哨戒艦の3番艦「パーヴェル・デルジャーヴィン」Павел Державинが起工されました。



プロジェクト22160哨戒艦は、現在までに3隻が起工されており、少なくとも6隻の建造が予定されています。

「ワシーリー・ブイコフ」Василий Быков(工場番号161)
2014年2月26日起工/2016年夏進水予定/2017年就役予定

「ドミトリー・ロガチョフ」Дмитрий Рогачёв(工場番号162)
2014年7月25日起工/2018年就役予定

「パーヴェル・デルジャーヴィン」Павел Державин(工場番号163)
2016年2月18日起工


プロジェクト22160哨戒艦は6隻全てが黒海艦隊へ配備されます。
[ロシア海軍黒海艦隊は巡航ミサイル"カリブル"搭載艦24隻を受け取る]
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