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ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦イワン・グレン近影(2016年1月下旬-2月中旬)

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現在、カリーニングラード沿バルト造船工場「ヤンターリ」では、ロシア海軍の為のプロジェクト11771大型揚陸艦「イワン・グレン」が建造されています。
[新型揚陸艦イワン・グレン]

プロジェクト11771の1番艦「イワン・グレン」は、カリーニングラード「ヤンターリ」造船所で2004年12月24日に起工され、それから約8年後の2012年5月18日に進水しました。
[新型揚陸艦イワン・グレンは進水する]


進水から3年以上経った2015年10月9日、ようやく係留試験が始まりました。
[ロシア海軍の新型揚陸艦イワン・グレンは係留試験を開始した]

ロシア海軍への引き渡しは2015年末に予定されていたのですが、2016年に延期されました。
[大型揚陸艦イワン・グレンは2016年にロシア海軍へ引き渡される]
[ロシア海軍の新世代水上艦の就役は2016年に延期された]

「イワン・グレン」は、2016年1月下旬から、航行試験開始前の消磁作業を行なっています。

2016年1月19日
消磁作業の為に浮きドックへ入る前の「イワン・グレン」
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2016年1月30日
浮きドックに入渠し、出航前の消磁作業が行なわれています。
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2016年2月5日
浮きドックから出渠しました。
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2016年2月6日
水上で消磁作業は続けられています。
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2016年2月11日
曳船により造船所の水域内を移動しました。
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2016年2月17日
未だ消磁作業は続けられています。
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消磁作業完了後、「イワン・グレン」は洋上へ出航し、航行試験(工場航行試験及び国家受領試験)を実施します。

その後、ロシア海軍へ引き渡される事になりますが、その時期は今年6月頃になるようです。

プロジェクト11711大型揚陸艦の2番艦も2016年6月に起工されていますが、同型の建造は2隻で終了します。
[ロシア海軍の為のイワン・グレン型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフは起工された]
[ロシア海軍はプロジェクト11711大型揚陸艦(イワン・グレン型)の調達を2隻で打ち切る]

その後は、より大型の汎用揚陸艦の建造へ移行します。
[ロシア海軍の為の新たな汎用大型揚陸艦の建造は2018年に始まる]
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