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ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフ支隊はツシマ沖海戦の戦死者を追悼した

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『タス通信』より
2016年3月30日4時20分配信
【太平洋艦隊の艦船は朝鮮海峡でツシマ沖海戦の戦死者に敬意を払った】
ウラジオストク、3月3​​0日/タス通信特派員ナターリヤ・ニクーリナ

大型対潜艦「アドミラル・ヴィノグラードフ」、大洋救助船「フォーチー・クルイロフ」、給油船「イルクト」で構成される太平洋艦隊艦船支隊の乗組員は朝鮮海峡(対馬海峡)を通過し、ツシマ沖海戦(日本海海戦)で戦死したロシア人船員を追悼する花輪を水面へ供えた。
タス通信は、太平洋艦隊公式代理人ローマン・マルトフより伝えられた。

「支隊は、ロシアと日本の艦隊の歴史的な戦闘海域で短時間停止し、伝統的な表敬式典が開催されました。
支隊の全ての艦船で乗組員が整列して追悼集会が行なわれました。
その後、大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフの上から水面へ花輪が投下されました」
マルトフ
は話した。

彼は、艦船支隊太平洋の海域の1つで遠距離航海の計画任務を遂行している事を指摘した。
以前、艦船乗組員は、日本海を移動中に隊列を構成して機動演習任務へ取り組んだ。
加えて、大型対潜艦「アドミラル・ヴィノグラードフ」艦上では、対テロ部隊の訓練が実施され、艦の戦闘班はダメージコントロール演習へ取り組んだ。


大型対潜艦「アドミラル・ヴィノグラードフ」を中核とする太平洋艦隊艦船支隊は、2016年3月末(3月26日頃?)にウラジオストクを出航しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフは遠距離航海へ出発した]

3月28日に対馬海峡を通過しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の大型対潜艦アドミラル・ヴィノグラードフ支隊は対馬海峡を南下した]

朝鮮海峡(対馬海峡)を通過する際のロシア海軍の慣例として、ロシア-日本戦争中の1905年5月27日のツシマ沖海戦(日本海海戦)ロシア海軍の戦死者の追悼式典を開催し、花輪を投下しました。


以前の太平洋艦隊広報部の発表によると、「アドミラル・ヴィノグラードフ」支隊太平洋及びインド洋への遠距離航海を行ない、5ヶ国を訪問し、2つの国際海軍演習へ参加するとの事です。
その1つは、2016年4月にインドネシアスマトラ島付近の海域で実施されるアジア太平洋地域国際海軍演習『KOMODO-2016』です。
[ロシア海軍太平洋艦隊は2016年4月に国際海軍演習『KOMODO-2016』へ参加する]
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