ロシア海軍の為の砕氷哨戒艦プロジェクト23550の建造契約が締結された


『ロシア通信社ノーボスチ』より
2016年5月4日13時28分配信
【ロシア国防省の為に2隻の砕氷哨戒艦が建造される】
モスクワ、5月4日-ロシア通信社ノーボスチ

ロシア国防省「アドミラルティ造船所」は、2隻の新たな砕氷哨戒艦プロジェクト23550の建造契約を締結した。
国防省広報サービス・情報管理部は発表した。

「2020年までの国家軍備プログラム実行の枠組みにおいて、ロシア連邦国防省とアドミラルティ造船所は海軍の為の2隻の新たな砕氷哨戒艦プロジェクト23550の建造契約を締結しました」
声明では、こう述べられた。

契約条件に沿って、艦は2020年末までに海軍へ引き渡されなければならない。

砕氷哨戒艦プロジェクト23550は、曳船、砕氷船、哨戒艦の性質を兼ね備えた根本的に新たな船である。
この船は、熱帯および北極圏水域を航行し、厚さ1.5メートルまでの氷を砕く事が出来る。
哨戒艦プロジェクト23550に集約された技術特性は、類似するものが無い。


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2016年1月下旬、ロシア連邦海軍総司令官代理アレクサンドル・フェドテンコフ中将は、2016年中に新型の砕氷哨戒艦プロジェクト23550の起工が計画されていると発言しました。
[2016年にロシア海軍の為のプロジェクト22800小型ロケット艦2隻が起工される]

そして2016年5月初頭、サンクトペテルブルク「アドミラルティ造船所」は、ロシア国防省(ロシア海軍)と2隻の砕氷哨戒艦プロジェクト23550の建造契約を締結しました。

この2隻は2020年までにロシア海軍へ引き渡す契約になっているとの事ですから、今年中に2隻とも起工されるかもしれません。


砕氷能力も有するプロジェクト23350は、熱帯海域及び北極圏の双方で運用できるとの事ですが、無論、活動のメインステージは北極圏でしょう。
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