ロシア海軍最新鋭大型揚陸艦イワン・グレンはカリーニングラード造船所からバルチースク基地へ移動した

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『中央海軍ポータル』(フロートコム)より
2016年6月17日17時29分配信
【最新大型揚陸艦「イワン・グレン」は『ヤンターリ』工場水域を去った】

カリーニングラード港の船舶移動スケジュールに沿って、6月17日・金曜日の午前、プロジェクト11711大型揚陸艦「イワン・グレン」は『ヤンターリ』を出た。

「大型揚陸艦イワン・グレンは試験実施基地へ移動しました」
工場
の広報サービスは説明した。

新たな揚陸艦の工場航行試験の開始は、未だ伝えられていない。

プロジェクト11711大型揚陸艦のトップ「イワン・グレン」は、2016年末までにロシア海軍への引き渡しが計画されている。
最初の生産艦-「ピョートル・モルグノフ」は、2018年には納入されなければならない。
現時点において、その船体は完全に形成されている。

プロジェクト11711大型揚陸艦は、艦上に戦車13両或いは歩兵戦闘車36両、更には300名までの揚陸部隊を乗せる事が出来る。
艦の兵装は3基の6銃身30mm機関砲と2機の輸送戦闘ヘリコプターKa-29である。


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[新型揚陸艦イワン・グレン]

プロジェクト11771大型揚陸艦の1番艦「イワン・グレン」は、カリーニングラード沿バルト造船工場『ヤンターリ』で2004年12月24日に起工され、それから約8年後の2012年5月18日に進水しました。
[新型揚陸艦イワン・グレンは進水する]


進水から3年以上経った2015年10月9日、ようやく係留試験が始まりました。
[ロシア海軍の新型揚陸艦イワン・グレンは係留試験を開始した]

ロシア海軍への引き渡しは2015年末に予定されていたのですが、2016年に延期されました。
[大型揚陸艦イワン・グレンは2016年にロシア海軍へ引き渡される]
[ロシア海軍の新世代水上艦の就役は2016年に延期された]

「イワン・グレン」は、2016年1月下旬から航行試験開始前の消磁作業を行ないました。
[ロシア海軍の最新鋭大型揚陸艦イワン・グレン近影(2016年1月下旬-2月中旬)]

「イワン・グレン」の航行試験(工場航行試験)開始時期は何度も延期されており、最近では5月末開始予定だったのですが、これも延期されました。
[ロシア海軍最新大型揚陸艦イワン・グレンは2016年5月末に航海試験を開始する]

そして6月17日、「イワン・グレン」は、ようやくカリーニングラード『ヤンターリ』造船所から「試験実施基地」即ちバルチースクへ移動しました。
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バルチースク基地への移動は、近い内に「イワン・グレン」の航行試験が始まる事を意味します。

「イワン・グレン」は、2016年末までにロシア海軍へ引き渡されます。


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2015年6月に起工されたプロジェクト11711大型揚陸艦2番艦「ピョートル・モルグノフ」の建造工事も進められていますが、同型の建造は2隻で終了します。
[ロシア海軍の為のイワン・グレン型揚陸艦2番艦ピョートル・モルグノフは起工された]
[ロシア海軍はプロジェクト11711大型揚陸艦(イワン・グレン型)の調達を2隻で打ち切る]

その後は、より大型の汎用揚陸艦の建造へ移行します。
[ロシア海軍の為の新たな汎用大型揚陸艦は『2018-2025年の国家軍備プログラム』において建造される]
[ロシア海軍将来汎用揚陸艦の為の新たな戦闘情報管理システムが開発される]
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