ロシア海軍黒海艦隊の最新フリゲート"アドミラル・グリゴロヴィチ"は国際海軍競技会『海洋杯-2016』へ参加する為にノヴォロシースクへ到着した

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『タス通信』より
2016年7月24日3時11分配信
【フリゲート「アドミラル・グリゴロヴィチ」は競技会『海洋杯-2016』へ参加する為にノヴォロシースクへ到着した】
モスクワ、7月24日/タス通信

黒海艦隊の最新戦闘艦であるフリゲート「アドミラル・グリゴロヴィチ」ノヴォロシースクへ到着し、競技会『海洋杯-2016』の国際ステージへ参加する為、海港に係留された。
競技会は『国際軍競技-2016』の枠組みにおいて、8月1日から13日まで開催される。
ロシア連邦国防省下の海軍広報サービス・情報管理部代表イーゴリ・ディガロは発表した。

競技会本部の責任者ヴィクトール・コチェマゾフ少将によると、「アドミラル・グリゴロヴィチ」は、競技会参加艦のホストシップの役割を担い、競技の全段階へ参加する。
近日中には、中国人民解放軍海軍フリゲート「舟山」ノヴォロシースクへ到着する。

競技会『海洋杯-2016』の特徴は、地理的に広範囲で開催される事に有る。
それは、黒海及びカスピ海で開催される。
黒海水域においてロシア船員は、中国の同僚~フリゲート「舟山」乗組員と競い合う。

カスピ海においては、カスピ小艦隊船員は、同時にアゼルバイジャン及びカザフスタンの軍事船員と技量を競い合う。
カザフスタン海軍からは2隻のロケット砲艦「サリャルカ」及び「オラル」が派遣される。
アゼルバイジャン海軍からカスピ海の競技会へ参加するのは、軍艦「G-122」、「G-124」、救助曳船「A-640」である。


ロシア海軍の最新警備艦(フリゲート)プロジェクト11356Rの1番艦「アドミラル・グリゴロヴィチ」は2016年3月11日に就役しました。
[プロジェクト11356R警備艦(フリゲート)1番艦アドミラル・グリゴロヴィチはロシア海軍へ就役し、黒海艦隊へ編入された]

6月9日にセヴァストーポリ基地へ到着しました。
[ロシア海軍最新フリゲート"アドミラル・グリゴロヴィチ"は黒海艦隊基地セヴァストーポリへ到着した]

7月13日には黒海で戦闘訓練を実施しました。
[ロシア海軍黒海艦隊の最新フリゲート"アドミラル・グリゴロヴィチ"は黒海で砲撃訓練を行なう]


そして7月24日、国際海軍競技会『海洋杯-2016』へ参加する為、ノヴォロシースクへ回航されました。


【『海洋杯-2016』公式サイト】
記事中で触れられていますが、『海洋杯-2016』は8月1日から13日まで黒海及びカスピ海で開催され、ロシア、中国、カザフスタン、アゼルバイジャン海軍が参加します。

「アドミラル・グリゴロヴィチ」は、黒海(ノヴォロシースク)中国海軍054A型フリゲート「舟山」と「対決」する事になります。
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なお、「アドミラル・グリゴロヴィチ」の舷側番号は、就役時の「745」から、最近「494」に変更されました。
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