ロシア海軍太平洋艦隊の潜水艦ウスチ・カムチャツクは機雷敷設及び魚雷発射訓練を行なった

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『インタファクス-軍事ニュース出張所(AVN)』より
2016年8月15日6時51分配信
【太平洋艦隊の潜水艦「ウスチ・カムチャツク」は海上で戦闘訓練任務を遂行した】
ペトロパブロフスク・カムチャツキー、8月15日、インタファクス-極東

太平洋艦隊ディーゼル潜水艦「ウスチ・カムチャツク」の乗組員は、同艦隊の海上射爆場において一連の戦闘訓練任務を成功裏に遂行した。
月曜日に太平洋艦隊広報サービスは発表した。

「錬成任務への移行の枠組みにおいてウスチ・カムチャツク乗組員は、艦隊の機雷掃海部隊と協同で水上及び地中位置への掃海網の敷設を行ない、自身での機雷源形成の任務へ取り組み、そして機雷の敷設を実行しました」
声明では、こう述べられた。

加えて、「ウスチ・カムチャツク」の乗組員は、仮想敵の潜水艦及び水上艦の探索および追跡の複合活動へ取り組み、その後、模擬目標への魚雷発射訓練を実施した。
客観的な監視手段は、魚雷発射が成功裏に実施された事を確認した。

「出航中に船員は様々な種類の訓練を含む10回の艦内演習:ダメージコントロール、乗組員の組織的な日常活動、水上及び水中での航法、複合戦闘訓練を実施し、艦及び乗組員の高い有効性が確認されました」
声明は伝えた。

広報サービスは、プロジェクト877ディーゼルエレクトリック潜水艦が騒音の少ない潜水艦の1つである事を指摘した。
これらは、水上艦及び潜水艦との戦闘、機雷源の敷設、偵察の実施の為に意図されている。


プロジェクト877通常動力潜水艦B-464は、コムソモリスク・ナ・アムーレ市『レーニン共産党青年団記念造船工場』(現アムール造船工場)で1989年5月26日に起工され、同年9月23日に進水し、翌1990年1月30日に当時のソ連海軍へ引き渡され、赤旗太平洋艦隊へ編入されました。

就役後はペトロパブロフスク・カムチャツキーに駐留する第182潜水艦旅団へ配備され、カムチャツカ方面で活動していました。
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2003年3月19日に「ウスチ・カムチャツク」と命名されました。

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2011年11月30日、ウラジオストク南部ウリス湾へ回航され、翌12月1日に第19潜水艦旅団へ転属しました。
[キロ級潜水艦「ウスチ・カムチャツク」はウラジオストクに配置換えされる]

以後、ウリス湾を拠点として活動しています。
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