ロシア海軍太平洋艦隊の病院船イルティシュは南シナ海でタイ、日本、中国の艦と合同演習を行なった

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア東方軍管区(太平洋艦隊)広報サービス発表
2016年9月9日18時10分配信
【太平洋艦隊の病院船「イルティシュ」の乗組員は南シナ海でタイ、日本、中国の軍艦との合同連携活動へ取り組んだ】

太平洋艦隊病院船「イルティシュ」の乗組員は、南シナ海の湾でタイ、日本、中国の軍艦との合同連携活動へ取り組んだ。
軍用船の海上連携は、人道へ指向されるタイ合同演習『ADMMプラス-2016』の枠組みにおいて実施された。

南シナ海での合同演習の実施は、危機的状況を解決する為の活動へ取り組むASEAN諸国演習の最終部分となった。

南シナ海の湾で実施された海上演習には、太平洋艦隊病院船「イルティシュ」タイ王国海軍大型揚陸艦「アーントーン」日本輸送艦「くにさき」中国揚陸艦「長白山」が参加した。

海上病院「イルティシュ」には重傷者を受け入れる為の病室が配置され、医療チームは仮想被災者への援助を提供した。
仮想被災者は、艦載ヘリコプターK-27PS及び高速艇により送られた。


[参照]
軍事医学、人道的支援と緊急時の対応の為のASEAN演習『ADMMプラス-2016』は、2016年9月1日から11日までタイ王国で実施される。
演習には18ヶ国から軍医を含め2000名が参加する。

「イルティシュ」にとって、これは、近代化された後の初めての大規模な航海である。
海上病院には、新たに最新の医療機器が設置された。


プロジェクト320病院船「イルティシュ」は、ポーランドシュチェチン造船所で1988年11月25日に起工され、1989年7月6日に進水し、1990年7月31日に竣工し、1990年8月10日にソ連海軍へ就役しました。
就役後は太平洋艦隊へ配備されました。

2013年秋からナホトカ艦船修理工場で近代化改装が行なわれました。
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[ロシア海軍のオビ級病院船は復帰する]

近代化改装終了後、2016年5月にはクリル諸島マトゥア島(松輪島)の調査へ参加しました。
[クリル諸島のマトゥア島でロシア海軍太平洋艦隊の基地建設の為の調査が進められている]

2016年8月18日、ASEAN諸国の国際演習『ADMMプラス』へ参加する為、ウラジオストクを出航しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の病院船イルティシュはタイへ向かった]

9月1日にタイバンコクへ到着しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の病院船イルティシュはASEANの国際演習へ参加する為にタイのバンコクへ到着した]
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そして今回の記事の通り、南シナ海タイ、日本、中国の艦と災害救助の為の合同演習を実施しました。
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