ロシア海軍太平洋艦隊の病院船イルティシュは中国海軍との合同演習『海洋協同-2016』参加部隊と合流した

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『ロシア通信社ノーボスチ』より
2016年9月20日15時21分配信
【演習『海洋協同-2016』へ海上病院が参加した】
モスクワ、9月20日-ロシア通信社ノーボスチ

太平洋艦隊病院船「イルティシュ」は、南シナ海でのロシア-中国演習『海洋協同-2016』へ参加した同艦隊の艦船支隊に加わった。
火曜日、太平洋艦隊の代理人ウラジーミル・マトヴェーエフ2等海佐は報道陣へ伝えた。

「太平洋艦隊の病院船イルティシュは、南シナ海でのロシア-中国演習『海洋協同-2016』へ参加した同艦隊の艦船支隊に加わりました」
マトヴェーエフ
は話した。

彼の情報によると、病院船「イルティシュ」は、災害に遭ったという想定下の被災者を援助するASEAN諸国の演習へ参加し、タイの領海から移動を行なった。

「国際演習『海洋協同-2016』完了後、太平洋艦隊艦船支隊の一員となった海上病院は、太平洋艦隊主要基地ウラジオストクへ向かいます」
太平洋艦隊
の代理人は説明した。


プロジェクト320病院船「イルティシュ」は、ポーランドシュチェチン造船所で1988年11月25日に起工され、1989年7月6日に進水し、1990年7月31日に竣工し、1990年8月10日にソ連海軍へ就役しました。
就役後は太平洋艦隊へ配備されました。

2013年秋からナホトカ艦船修理工場で近代化改装が行なわれました。
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[ロシア海軍のオビ級病院船は復帰する]

近代化改装終了後、2016年5月にはクリル諸島マトゥア島(松輪島)の調査へ参加しました。
[クリル諸島のマトゥア島でロシア海軍太平洋艦隊の基地建設の為の調査が進められている]

2016年8月18日、ASEAN諸国の国際演習『ADMMプラス』へ参加する為、ウラジオストクを出航しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の病院船イルティシュはタイへ向かった]

9月1日にタイバンコクへ到着しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の病院船イルティシュはASEANの国際演習へ参加する為にタイのバンコクへ到着した]

9月9日には、南シナ海タイ、日本、中国の艦と災害救助の為の合同演習を実施しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の病院船イルティシュは南シナ海でタイ、日本、中国の艦と合同演習を行なった]

9月13日にバンコクを出航し、ウラジオストクへの帰路に就きました。

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その後、南シナ海で9月15日から19日まで実施されたロシア海軍中国海軍の合同演習『海洋協同-2016』へ参加した艦船部隊と合流しました。
[ロシア・中国海軍合同演習『海洋協同-2016』(2016年9月)]
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