ASEAN諸国の国際演習へ参加したロシア海軍太平洋艦隊の病院船イルティシュはウラジオストクへ帰港した

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『ロシア通信社ノーボスチ』より
2016年9月26日21時44分配信
【太平洋艦隊の病院船は国際演習を終えてウラジオストクへ到着した】
ウラジオストク、9月26日-ロシア通信社ノーボスチ

太平洋艦隊病院船「イルティシュ」は、国際演習『ADMMプラス』の任務を成功裏に果たした後にウラジオストクへ到着した。
東方軍管区下の太平洋艦隊広報サービス・情報供給部長ウラジーミル・マトヴェーエフは発表した。

彼は、病院船「イルティシュ」乗組員が、2016年9月1日から11日までタイ王国チョンブリ州及び南シナ海サイアム湾海域において実施された人道へ指向されるASEAN諸国の国際演習へ参加した事を想い起した。

「演習の活動段階において、ロシアの医療・看護チームは、仮想自然災害の後の被災者の援助へ関わりました。
海上病院イルティシュには重傷者を受け入れる為の病室が配置され、医療チームは援助を提供し、海上条件下での活動を実施しました」
マトヴェーエフ
は指摘した。

彼によると、仮想被災者は、艦載ヘリコプターK-27PS及び高速艇により送られた。

「イルティシュにとって、これは、近代化された後の初めての大規模な航海となりました。
海上病院には、新たに最新の医療機器が設置されました」
マトヴェーエフ
は伝えた。



プロジェクト320病院船「イルティシュ」は、ポーランドシュチェチン造船所で1988年11月25日に起工され、1989年7月6日に進水し、1990年7月31日に竣工し、1990年8月10日にソ連海軍へ就役しました。
就役後は太平洋艦隊へ配備されました。

2013年秋からナホトカ艦船修理工場で近代化改装が行なわれました。
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[ロシア海軍のオビ級病院船は復帰する]

近代化改装終了後、2016年5月にはクリル諸島マトゥア島(松輪島)の調査へ参加しました。
[クリル諸島のマトゥア島でロシア海軍太平洋艦隊の基地建設の為の調査が進められている]

2016年8月18日、ASEAN諸国の国際演習『ADMMプラス』へ参加する為、ウラジオストクを出航しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の病院船イルティシュはタイへ向かった]

9月1日にタイバンコクへ到着しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の病院船イルティシュはASEANの国際演習へ参加する為にタイのバンコクへ到着した]

9月9日には、南シナ海タイ、日本、中国の艦と災害救助の為の合同演習を実施しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の病院船イルティシュは南シナ海でタイ、日本、中国の艦と合同演習を行なった]

9月13日にバンコクを出航し、ウラジオストクへの帰路に就きました。

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その後、南シナ海で9月15日から19日まで実施されたロシア海軍中国海軍の合同演習『海洋協同-2016』へ参加した艦船部隊と合流しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の病院船イルティシュは中国海軍との合同演習『海洋協同-2016』参加部隊と合流した]

そして9月26日にウラジオストクへ帰港しました。

帰路の途中で合流した筈の合同演習『海洋協同-2016』参加部隊については全く触れられていないので、途中で別れたようです。
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