カスピ小艦隊に2隻の新型艦が補充される

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『アルムス-タス』より。
【カスピ小艦隊は、2隻の将来戦闘艦を補充する】
モスクワ、7月4日(アルムス-タス)

近い内に、カスピ小艦隊の艦の編制には、ロケット艦「ダゲスタン」と、既にカスピ海へ向かった小型砲艦「ヴォルゴドンスク」が補充される。
南方軍管区広報サービスは、イタル-タス通信へ伝えた。

小型砲艦「ヴォルゴドンスク」は、本日、サンクト-ペテルブルクを去った。
ロケット艦「ダゲスタン」は、既に黒海からカスピ海への移動を実行している。

艦は、2000海里以上の海洋及び内陸水路を航行しなければならない。
「カスピ海への艦の到着は、7月後半になるでしょう」
南方軍管区は付け加えた。

広報サービスが述べたように、「ダゲスタン」へ到着したカスピ小艦隊乗組員は、国家受領試験の第3段階を行なっている。
「ヴォルゴドンスク」は既に国家試験を完了し、2011年末にロシア海軍の編制へ加入した。

プロジェクト11661ロケット艦「ダゲスタン」は、ゴーリキー記念ゼレノドリスク工場で建造された。
同艦は、最大300kmまでの水上のみならず沿岸目標に対して複数のタイプの高精度ミサイルを使用できる汎用ミサイル複合体「カリブル-NK」を装備したロシア海軍で最初の艦である。

プロジェクト21630小型砲艦「ヴォルゴドンスク」(整理名「ブヤン」)の主な利点は、低い乾舷と高い操縦性により、カスピ海沿岸ゾーンのみならず、川や河口においても広範囲の任務を遂行できる事にある。

双方の艦は、「ステルス」技術を用いて建造されている。
(2012年7月4日13時16分配信)



小型砲艦「ヴォルゴドンスク」は、2011年12月20日にロシア海軍へ引き渡されました。
[アストラハン型砲艦「ヴォルゴドンスク」就役]

その後、今年6月29日にサンクト-ペテルブルク市ロシア海軍旗を授与されました。
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そして上の記事にある通り、今日(7月4日)、サンクト-ペテルブルクからカスピ海への移動を開始しました。

ロケット艦「ダゲスタン」は、昨年から黒海で就役前の国家試験を実施していました。
[ゲパルト級警備艦ダゲスタンは今年7-8月に就役する]
[ゲパルト級警備艦ダゲスタンは2012年夏に就役できる]
[ゲパルト級警備艦ダゲスタンはカリブルの発射試験を行なった]

そして今年6月30日、黒海沿岸ノヴォロシースクからカスピ海への移動を開始しました。
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