ロシア海軍の最新警備艦(フリゲート)アドミラル・マカロフのバレンツ海における兵装試験は完了した

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『ロシア通信社ノーボスチ』より
2016年11月10日18時20分配信
【北方艦隊はバレンツ海でフリゲート「アドミラル・マカロフ」の試験を支援した】
モスクワ、11月10日-ロシア通信社ノーボスチ

北方艦隊は、バレンツ海の戦闘訓練射爆場でのフリゲート「アドミラル・マカロフ」の兵装試験の支援を完了した。
木曜日、北方艦隊広報サービス部長ワジム・セルガ1等海佐は報道機関へ伝えた。

プロジェクト1135.6フリゲート「アドミラル・マカロフ」カリーニングラード工場『ヤンターリ』で2012年2月29日に起工され、2015年9月2日に進水した。
ロシア海軍への艦の引き渡しは2016年中に計画されている。

「本日(11月10日)、北方艦隊の部隊はバレンツ海でのフリゲート"アドミラル・マカロフ"国家試験プログラムの第2段階の支援を完了しました。
バレンツ海の北方艦隊戦闘訓練射爆場で新型艦はミサイル複合体、高射兵装及び砲兵装の試験を実施しました。
本日、フリゲート乗組員は試験プログラムの枠組みにおいて、沿岸に位置する困難な目標への複合砲撃を実行しました」
セルガ
は話した。

彼は、以前に「アドミラル・マカロフ」乗組員は、艦の航路上の有翼ミサイル標的へ高射兵器を成功裏に命中させた事を指摘した。
試験の枠組みにおいて更に、打撃有翼ミサイル複合体の沿岸および海上目標への射撃が実行された。

戦闘射撃演習の実行に当たり、フリゲート乗組員は周到な監視を行ない、必要な安全保障対策を履行した。

「バレンツ海の射撃実施エリアは、前もって民間船舶航行の為には閉鎖されました。
海上航行の安全を保障する為、北方艦隊の約10隻の艦と支援船が射撃実施海域の境界上の移動巡視ラインに居ました。
海域では、更に北方艦隊の航空・防空軍の航空機とヘリコプターが監視に当たっていました」
北方艦隊
の代理人は強調した。

プロジェクト1135.6フリゲートは、単独或いは連合部隊の一員として水上艦及び潜水艦へ対抗し、空中攻撃手段からの攻撃の撃退の為に意図されている。
艦は、汎用ミサイル砲兵装と、対潜及び対空防衛の為の現代的な電波技術装置を有している。
同プロジェクト艦の排水量は約4000トン、全長125メートル、30ノットの速力を発揮する。



[ロシア海軍の為の新たなフリゲート~プロジェクト11356R(アドミラル・グリゴロヴィチ型)とプロジェクト22350(アドミラル・ゴルシコフ型)]
[アドミラル・グリゴロヴィチ型フリゲート]

プロジェクト11356R警備艦(フリゲート)3番艦「アドミラル・マカロフ」は、2012年2月29日にカリーニングラード『ヤンターリ』造船所で起工されました。
[改タルワー級フリゲート「アドミラル・マカロフ」起工]

それから3年半後の2015年9月2日に進水しました。
[ロシア海軍黒海艦隊の為の新型警備艦(フリゲート)アドミラル・マカロフは進水した]

2016年4月1日、造船所の岸壁で係留試験が始まりました。
[ロシア海軍黒海艦隊の為の新型警備艦(フリゲート)アドミラル・マカロフの係留試験が始まった]

2016年7月9日に『ヤンターリ』造船所からバルチースク海軍基地へ移動しました。
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7月29日、工場航行試験が開始されました。
[ロシア海軍黒海艦隊の為のプロジェクト11356R警備艦(フリゲート)3番艦アドミラル・マカロフの航行試験が始まった]

工場航行試験は9月下旬までに終了し、10月7日からは最終試験となる国家受領試験が始まりました。
[ロシア海軍黒海艦隊の為のプロジェクト11356R警備艦(フリゲート)3番艦アドミラル・マカロフの国家受領試験が始まった]

10月16日、「アドミラル・マカロフ」は、有翼ミサイル「カリブル」などの兵装試験を実施する為、バレンツ海方面の移動を開始しました。
[ロシア海軍黒海艦隊の為のプロジェクト11356R警備艦(フリゲート)3番艦アドミラル・マカロフは兵装試験の為にバレンツ海へ向かった]

10月24日に北方艦隊基地セヴェロモルスクへ到着しました。
[ロシア海軍黒海艦隊の為のプロジェクト11356R警備艦3番艦アドミラル・マカロフは兵装試験の為にセヴェロモルスクへ到着した]

11月初頭にはバレンツ海で沿岸目標への有翼ミサイル「カリブル」発射試験を実施しました。
[ロシア海軍の最新警備艦アドミラル・マカロフはバレンツ海で巡航ミサイル"カリブル"を発射した]

その後も11月10日まで各種兵装の射撃試験が実施されました。

今後、「アドミラル・マカロフ」カリーニングラードへ戻り、ロシア海軍への引き渡しの準備が行なわれます。


「アドミラル・マカロフ」は、2016年12月にロシア海軍へ引き渡される予定です。
『タス通信』より
2016年10月30日15時41分配信
【第3のプロジェクト11356フリゲート「アドミラル・マカロフ」は12月に(ロシア)海軍へ引き渡される】

就役後は、他の同型艦と同様に黒海艦隊へ配備されます。
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