ロシア海軍バルト艦隊の警備艦ヤロスラフ・ムードルイはトリニダード・トバゴを訪れた

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『タス通信』より
2016年11月18日11時21分配信
【警備艦「ヤロスラフ・ムードルイ」はトリニダード・トバゴの港へ寄港した】
カリーニングラード、11月18日、/タス通信特派員ウラジーミル・ヌヤクシェフ

遠洋航海中のバルト艦隊警備艦「ヤロスラフ・ムードルイ」給油船「レナ」は、トリニダード・トバゴ共和国ポイント・フォーティン港への業務寄港を行なった。
タス通信は、同艦隊の公式代理人ローマン・マルトフより伝えられた。

「警備艦ヤロスラフ・ムードルイと給油船レナで構成されるバルト艦隊艦船支隊は、大西洋での遠距離航海任務遂行の枠組みにおいて、11月17日にトリニダード・トバゴ共和国のポイント・フォーティン港へ入港しました」
マルトフ
は話した。

彼は、「ヤロスラフ・ムードルイ」「レナ」は11月19日まで水と食料の在庫を補充し、艦の計画検査を実施し、乗員は海洋移動後に休養すると説明した。

10月中旬、警備艦「ヤロスラフ・ムードルイ」は、ロシア海軍常設作戦連合部隊の一員として滞在していた地中海を去った。
その後、艦はインド洋へ入り、対海賊ミッションを遂行した。
その後、同艦は地中海を越えて大西洋へ入り、10月25日と11月3日の2回に渡り艦船支隊キューバの首都ハバナ港への計画寄港を行なった。

警備艦「ヤロスラフ・ムードルイ」は、6月1日にバルト艦隊主要海軍基地バルチースク港から航海へ出発した。
艦の遠距離航海は、ロシア海軍の戦闘訓練計画に沿って実行される。



バルト艦隊警備艦「ヤロスラフ・ムードルイ」(2009年7月24日就役)は、2016年6月1日にバルチースクを出航し、6月11日には地中海中部マルタ島を訪問、6月14日にマルタを出航しました。
[ロシア海軍バルト艦隊の警備艦ヤロスラフ・ムードルイ、マルタ島訪問(2016年6月11日)]
[バルト艦隊の警備艦ヤロスラフ・ムードルイはロシア海軍地中海作戦連合部隊へ参加する]

その後、地中海東部へ到着し、ロシア海軍地中海作戦連合部隊(2013年6月1日創設)の一員として行動していました。

6月17日にはアメリカ海軍駆逐艦「ニアミス」を起こしました。
[地中海東部でアメリカ海軍駆逐艦はロシア海軍の警備艦ヤロスラフ・ムードルイへ接近した]

その後の動向は一切明らかにされていませんでしたが、地中海を出て紅海へ移動し、ジブチ港へ寄港していました。
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8月18日にジブチを出航し、アフリカの角(アデン湾)海賊対処任務に就きました。
[ロシア海軍バルト艦隊の警備艦ヤロスラフ・ムードルイはアデン湾で海賊対処任務に就いた]

9月初頭にオマーンサラーラ港へ寄港し、9月6日に出航しました。
[ロシア海軍バルト艦隊の警備艦ヤロスラフ・ムードルイはアデン湾で海賊対処任務を続ける]

「ヤロスラフ・ムードルイ」は、以前にも2014年9月~10月にアデン湾海賊対処任務に就いており、今回で2度目になります。
[警備艦ヤロスラフ・ムードルイ遠距離航海(2014年8月-2015年2月)]

その後、「ヤロスラフ・ムードルイ」海賊対処任務を終えて地中海東部へ戻り、9月20日にキプロスリマソール港へ寄港しました。
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[ロシア海軍バルト艦隊の警備艦ヤロスラフ・ムードルイはキプロスを訪れた]

10月7日に北アフリカスペイン領セウタへ寄港しました。


その後、大西洋を横断してカリブ海へ行き、10月26日にはキューバハバナ港へ寄港しました。
[ロシア海軍バルト艦隊の警備艦ヤロスラフ・ムードルイはキューバを訪れた]
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そして11月17日にはトリニダード・トバゴポイント・フォーティン港を訪れました。
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ロシア海軍の艦船がトリニダード・トバゴを訪問するのは、今回が初めてです。


なお、「ヤロスラフ・ムードルイ」の舷側番号は、就役以降一貫して「727」でしたが、最近、「777」に変更されました。

「ヤロスラフ・ムードルイ」は、2012年4月からロシア皇帝家(ロマノフ家)の後援を受けています。
[ロマノフ家は警備艦ヤロスラフ・ムードルイを後援する]
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