ロシア海軍黒海艦隊航空隊へ3機の多用途複座戦闘機Su-30SMが到着した

16-1212d.jpg
『インタファクス』より
2016年12月12日14時29分配信
【ロシア連邦黒海艦隊は3機の超機動戦闘機により強化される】
モスクワ、12月12日、インタファクス・ロシア

ロシア連邦黒海艦隊航空隊は3機の多機能戦闘機Su-30SMにより強化される。
月曜日に黒海艦隊情報供給部長ヴャチェスラフ・トルハチェフは発表した。

「常時駐屯場所であるサキ飛行場へ、3機の多機能超機動戦闘機Su-30SMが同時に到着しました。
戦闘機は、ロシア連邦黒海艦隊の独立海洋襲撃機航空連隊へ加わります」

彼は話した。

Su-30SM『スホーイ』商会が開発し、『イルクーツク航空工場』で量産されている。
航空機は、艦隊の航空群更新プログラムの枠組みにおいて黒海艦隊航空隊へ引き渡されたとトルハチェフは話した。

彼によると、Su-30SMの乗員は、以前にエイスクロシア海軍航空隊訓練センターで訓練を行なっており、新たな機体の導入プログラムの下で飛行実施の準備を行なう。

『インタファクス』が伝えたように、ロシア連邦黒海艦隊は、新たな艦、潜水艦、新たな種類の兵器と軍用装備を受け取る。
以前、ロシア軍は、クリミア自己完結グループ部隊を作成したと表明した。
『インタファクス』が伝えたように、クリミアには対空防衛システムS-400が展開している。



16-1129a.jpg
ロシア海軍航空隊の為の多用途複座戦闘機Su-30SMの購入契約は2013年12月に締結されました。
[ロシア海軍航空隊の為に戦闘機Su-30SMと練習機Yak-130が購入される]

2014年7月に最初の3機がロシア海軍へ引き渡され、黒海艦隊へ配備されました。
[3機の多用途複座戦闘機Su-30SMがロシア海軍へ引き渡された]
[ロシア海軍航空隊は戦闘機Su-30SMの運用を開始した]

2015年2月には初めて黒海艦隊の演習へ参加しています。
[ロシア海軍黒海艦隊航空隊のSu-30SMは艦隊防空演習に参加した]

2015年9月には初めて地上攻撃訓練を行ないました。
[ロシア海軍黒海艦隊航空隊の戦闘機Su-30SMは初の地上攻撃演習を行なった]

2015年10月には抜き打ち演習へ参加しています。
[ロシア海軍黒海艦隊航空隊は抜き打ち演習を行なった]

黒海艦隊航空隊(第43独立海洋襲撃機航空連隊)は、2015年末までに合計8機のSu-30SMを受領しました。
[ロシア海軍黒海艦隊航空隊は戦闘機Su-30SMへの更新を続ける]

クリミア半島海軍航空隊(黒海艦隊所属)には、1個飛行隊(エスカドリーリャ)分となる12機程度の戦闘機Su-30SMが2016年までに配備されます。
[クリミアのロシア海軍航空隊は1個飛行隊(12機)の戦闘機Su-30SMを受領する]

黒海艦隊航空隊Su-30SMは、現用の前線爆撃機Su-24を代替します。
[ロシア海軍黒海艦隊航空隊の前線爆撃機Su-24は2020年までに多用途戦闘機Su-30SMで代替される]

2016年11月28日には4機のSu-30SMが引き渡されました。
この内の1機は「イルクーツク」と命名されました。
16-1212e.jpg
[ロシア海軍航空隊へ多用途複座戦闘機Su-30SMが引き渡された]

ブログ『BMPD』より
【4機の海軍のSu-30SMは西へ行く】
11月末にイルクーツク航空工場からロシア海軍へ引き渡された4機のSu-30SMの内、「45」(イルクーツク)、「47」、「48」黒海艦隊航空隊へ、「70」バルト艦隊航空隊へ配備されます。

今回、黒海艦隊サキ飛行場へ到着したのは、この3機でしょう。
16-1212b.jpg
16-1212c.jpg


今後、Su-30SM北方艦隊にも配備されます。
[ロシア海軍北方艦隊へ多用途複座戦闘機Su-30SMが配備される]

更に、バルト艦隊向けにも調達されます。
既に1機が引き渡されています。
[ロシア海軍バルト艦隊へ多用途複座戦闘機Su-30SMが配備される]
スポンサーサイト