ロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊はインドのヴィシャーカパトナム港へ到着した

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『インタファクス-軍事ニュース出張所(AVN)』より
2016年12月14日9時20分配信
【太平洋艦隊艦船支隊はインドのヴィシャーカパトナム港へ到着した】
モスクワ、12月14日、インタファクス-AVN

大型対潜艦「アドミラル・トリブツ」大型海洋給油船「ボリス・ブートマ」で構成される太平洋艦隊艦船支隊は、ロシア-インド演習『インドラ・ネイヴィー-2016』へ参加する為にヴィシャーカパトナム港へ到着した。
水曜日、インタファクス-AVN太平洋艦隊の代理人ウラジーミル・マトヴェーエフ2等海佐より伝えられた。

「訪問の主な目的は、インド海軍との海軍協力の更なる発展と、12月14日から21日までヴィシャーカパトナム港とベンガル湾海域で実施される合同海軍演習『インドラ・ネイヴィー-2016』へ我々の支隊が参加する為です」
彼は説明した。

沿海地方小艦隊副司令官エドゥアルド・ミハイロフ少将指揮下の太平洋艦隊艦船支隊は、10月中旬に艦隊主要基地ウラジオストクから出航した。
艦船は太平洋インド洋で戦闘任務を遂行し、インドネシアタイの港を業務寄港の為に訪れた。



太平洋艦隊艦船支隊は2016年10月15日にウラジオストクを出航しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船部隊はインド洋へ向かった]

[太平洋艦隊艦船支隊](指揮官:沿海地方小艦隊副司令官エドゥアルド・ミハイロフ少将)
大型対潜艦「アドミラル・トリブツ」
駆逐艦「ブイストルイ」
大型海洋給油船「ボリス・ブートマ」
救助曳船「アラタウ」


支隊は10月20日午後5時頃に対馬海峡を通過しました。
『日本国防衛省・統合幕僚監部公式サイト』より
2016年10月21日発表
【ロシア海軍艦艇の動向について】

11月1日にインドネシアタンジュンプリオク港を訪れました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船部隊はインドネシアのタンジュンプリオク港を訪問した]

11月6日にタンジュンプリオク港から出航しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船部隊はインドネシアを去った]


その後、駆逐艦「ブイストルイ」救助曳船「アラタウ」の2隻は本隊と別れ、11月17日午後3時頃には対馬海峡を北上しました。
『日本国防衛省・統合幕僚監部公式サイト』より
2016年11月18日発表
【ロシア海軍艦艇の動向について】

11月21日までに駆逐艦「ブイストルイ」ウラジオストクへ帰港しました。
救助曳船「アラタウ」も帰港したようです。
[ロシア海軍太平洋艦隊の駆逐艦ブイストルイはウラジオストクへ帰投した]


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一方、大型対潜艦「アドミラル・トリブツ」、大型海洋給油船「ボリス・ブートマ」の2隻となった太平洋艦隊艦船支隊は12月初頭にタイ王国サッタヒープ港を訪れ、12月6日に出航しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊はタイ訪問を終えた]

太平洋艦隊艦船支隊は、12月14日から21日までヴィシャーカパトナムベンガル湾で実施されるロシア-インド海軍合同演習『インドラ・ネイヴィー-2016』へ参加します。
[ロシア海軍太平洋艦隊艦船支隊はインド海軍との合同演習『インドラ・ネイヴィー-2016』へ参加する]


12月14日、太平洋艦隊艦船支隊ヴィシャーカパトナムへ到着しました。
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ロシア海軍インド海軍の最初の合同演習は、2003年5月にインド沿岸で実施されています。
この時には、太平洋艦隊黒海艦隊の艦船が参加しました。
[ロシア海軍、インド洋遠征(2003年4~5月):その1・太平洋艦隊のウダロイ級駆逐艦]
[ロシア海軍、インド洋遠征(2003年4~5月):その2・黒海艦隊ロケット巡洋艦モスクワ]
[ロシア海軍、インド洋遠征(2003年4~5月):その3・黒海艦隊の警備艦]

『インドラ-2007』は2007年4月24日から26日までウラジオストク沖(ピョートル大帝湾)で実施されました。
[ロシア・インド海軍合同演習開始]
[ロシア・インド海軍合同演習「インドラ-2007」]

『インドラ・ネイヴィー-2015』は、2015年12月7日から12日までヴィシャーカパトナムベンガル湾で実施されています。
[ロシア-インド海軍合同演習『インドラ・ネイヴィー-2015』(2015年12月)]
今回の『インドラ・ネイヴィー-2016』も同じ場所で実施されます。
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