ロシア海軍の最新鋭フリゲート"アドミラル・カサトノフ"は2017年夏に洋上試験を開始する

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『ロシア通信社ノーボスチ』より
2017年1月17日9時57分配信
【フリゲート「アドミラル・カサトノフ」の試験は今夏に実施される】
モスクワ、1月17日-ロシア通信社ノーボスチ

第2のプロジェクト22350フリゲートの試験は2017年夏に開始され、海軍への引き渡しは2017年末~2018年初頭に計画されている。
黒海艦隊司令官イーゴリ・カサトノフ提督は、『ロシア通信社ノーボスチ』のインタビューで述べた。
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このシリーズのトップ艦「アドミラル・ゴルシコフ」は、現在、試験中である。
「アドミラル・カサトノフ」は2014年に進水した。
艦は、イーゴリ・カサトノフの父で、1964年から1974年までソヴィエト社会主義共和国連邦海軍第1副総司令官の職務に従事していたウラジーミル・アファナシエヴィチ・カサトノフ海軍元帥に敬意を表して命名された。
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「第2のプロジェクト22350フリゲート"アドミラル・カサトノフ"は、今年夏に試験へと出発します。
2017年末~2018年初頭に同艦は海軍への軍備採用が計画されています」
カサトノフ
は話した。

プロジェクト22350フリゲートの満載排水量は4500トン、速力30ノット、航続距離4000海里、自立航行期間30日。
兵装は、有翼ミサイル「オーニクス」、130mm砲、高射ミサイル砲複合体「パラシ」、魚雷、ヘリコプターKa-27である。



[新世代フリゲート「アドミラル・ゴルシコフ」型]
[アドミラル・ゴルシコフ型フリゲート(旧ブログ)]

ロシア海軍向けのプロジェクト22350フリゲート(大型警備艦)「アドミラル-フロータ・カサトノフ」は、2009年11月26日に起工されました。
[プロジェクト22350フリゲート2番艦「カサトノフ海軍元帥」起工]

そして、起工から約5年後の2014年12月12日に進水しました。

[ロシア海軍の新型フリゲート(大型警備艦)アドミラル・フロータ・カサトノフは進水した]

『北方造船所』は、2016年1月13日の時点で「アドミラル・カサトノフ」の完成度は81パーセントと発表しました。
[ロシア海軍最新鋭フリゲート"アドミラル・フロータ・カサトノフ"は81パーセント完成している]
[建造中のロシア海軍最新鋭フリゲート"アドミラル・フロータ・カサトノフ"は2016年11月に乗組員を受け入れる]

2016年6月下旬、「アドミラル・カサトノフ」「主要打撃複合体」が設置されました。
[建造中のロシア海軍最新鋭フリゲート"アドミラル・カサトノフ"へ汎用打撃ミサイル発射機が設置された]
これは、有翼ミサイル「オーニクス」「カリブル」垂直発射機3S-14UKSKを指しています。
[汎用ミサイル垂直発射機3S-14UKSK]

そして、2017年夏から「アドミラル・カサトノフ」の洋上試験が開始される予定です。


現在の所、「アドミラル・カサトノフ」ロシア海軍への引き渡しは、2017年末~2018年初頭に予定されています。
[最新鋭フリゲート"アドミラル・フロータ・カサトノフ"は2017年末にロシア海軍へ引き渡される]


現在までに、プロジェクト22350フリゲートは4隻が起工されています。

[プロジェクト22350フリゲート]
サンクトペテルブルクの「北方造船所」(セーヴェルナヤ・ヴェルフィ」で建造。

「アドミラル・フロータ・ソヴィエツカヴァ・ソユーザ・ゴルシコフ」
Адмирал флота Советского Союза Горшков(工場番号921)
2006年2月1日起工/2010年10月28日進水/2017年前半就役予定
北方艦隊へ配備予定

「アドミラル・フロータ・カサトノフ」Адмирал флота Касатонов(工場番号922)
2009年11月26日起工/2014年12月12日進水/2017年末-2018年初頭に就役予定
北方艦隊へ配備予定

「アドミラル・ゴロフコ」Адмирал Головко(工場番号923)
2012年2月1日起工/2019年就役予定

「アドミラル-フロータ-ソヴィエツカヴァ-ソユーザ・イサコフ」
Адмирал флота Советского Союза Исаков(工場番号924)
2013年11月14日起工/2020年就役予定


1番艦「アドミラル・ゴルシコフ」は、2017年前半にロシア海軍へ引き渡されるようです。
[プロジェクト22350フリゲート1番艦アドミラル・ゴルシコフのロシア海軍への引き渡しは2017年前半に延期された]

3番艦と4番艦の建造工事は、ガスタービンエンジンの供給遅延により遅れています。
[ロシア海軍の新型フリゲートの建造は停滞する]
[ロシア海軍最新鋭フリゲート・プロジェクト22350(アドミラル・ゴルシコフ型)3番艦以降の為のロシア製ガスタービンは2017年末から供給を開始する]
[ロシア海軍の為のプロジェクト22350フリゲート3番艦アドミラル・ゴロフコは2017年夏-秋頃に進水する]

現在の所、プロジェクト22350フリゲートは、2025年までに6隻が引き渡される予定です。
[新世代フリゲート・プロジェクト22350は2025年までに6隻がロシア海軍へ就役する]

今後、プロジェクト22350『北方造船所』以外の造船所で建造される可能性も有ります。
[ロシア海軍最新鋭フリゲート・プロジェクト22350(アドミラル・ゴルシコフ型)はカリーニングラード造船所でも建造されるかもしれない]
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