近代化改装されるロシア海軍バルト艦隊の警備艦(フリゲート)ネウストラシムイは2017年11月に復帰する

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『タス通信』より
2017年2月16日16時0分配信
【警備艦「ネウストラシムイ」は修理の後(2017年)11月にバルト艦隊へ引き渡される】
カリーニングラード、2月16日/タス通信特派員ウラジーミル・ヌヤクシェフ

沿バルト造船工場『ヤンターリ』は、警備艦「ネウストラシムイ」を造船所での修理と近代化の後、(2017年)11月にバルト艦隊へ引き渡す。
タス通信は、同社の広報秘書官セルゲイ・ミハイロフより伝えられた。

「ネウストラシムイは11月には艦隊へ引き渡されなければなりません」
ミハイロフ
は話した。

彼によると、日中に同艦は、およそ4ヵ月間に渡る「推進軸の取り付けと船体作業の実行の為に」ドックへ送られた。

以前、「ネウストラシムイ」は2016年末の復帰が予定されていた。
しかし、同社の艦船修理の主任造船技師デニス・ザバルエフが指摘したように
「問題点の洗い出しにより、多くの追加作業の一覧が明らかにされ、発注者との間で同艦の引き渡し時期を2017年11月に定めた合意へ署名しました」
現在までに、彼によると、同艦の船体と船体構造物は既に修復されている。

「ネウストラシムイ」プロジェクト11540「ヤストレブ」であり、1993年に『ヤンターリ』で建造された。
敵潜水艦の捜索、探知、追跡、破壊の為、海上での戦闘艦及び(支援)船の対艦及び対潜防衛の為、海上で潜水艦と水上艦、船、基地へ打撃を与える為、陸上部隊の活動を支援し、上陸を保障し、海洋揚陸部隊をカバーする為に意図されている。



バルト艦隊警備艦「ネウストラシムイ」(1993年就役)は、2013年3月下旬にバルチースクを出港、3度目の海賊対処任務の為にアデン湾へ向かい、10月17日に帰港しました。
[フリゲート「ネウストラシムイ」は3度アデン湾から帰ってきた]

その後、カリーニングラードヤンターリ造船所へ回航され、修理および部分的な近代化改装が行なわれています。
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ガスタービン機関は、サマーラ工場で修理されています。
[ロシア海軍のフリゲート"ネウストラシムイ"のガスタービン機関はサマーラで修理される]

当初、「ネウストラシムイ」は2015年末までに復帰する計画でしたが、1年遅れて2016年末となりました。
[ロシア海軍のフリゲート「ネウストラシムイ」は2015年に復帰する]
[ロシア海軍バルト艦隊の警備艦(フリゲート)ネウストラシムイは2016年末に復帰する]

2016年9月6日の「ネウストラシムイ」
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しかし2016年末までの復帰も実現せず、更に1年遅れて2017年11月にバルト艦隊へ引き渡されることになりました。
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