2017年に3隻の潜水艦が修理を終えてロシア海軍へ復帰する

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア連邦国防省情報・マスコミュニケーション部発表
2017年3月14日0時21分配信
【原子力潜水艦「トゥーラ」、「オリョール」とディーゼルエレクトリック潜水艦「ドミトロフ」は修理後にロシア海軍の戦闘編制へ復帰する」】

プロジェクト667BDRM戦略用途ロケット水中巡洋艦「トゥーラ」、プロジェクト949A多目的原子力潜水艦「オリョール」、プロジェクト877ディーゼルエレクトリック潜水艦「ドミトロフ」は、修理と技術的準備状態の回復の後、2017年に海軍の潜水部隊へ復帰する。

海軍技術管理部長イーゴリ・ズヴァリチ少将によると、プロジェクト667BDRM戦略用途ロケット水中巡洋艦「トゥーラ」は2017年末に潜水部隊へ復帰する。
今年2月、この潜水艦艦船修理センター『ズヴェズドーチカ』の船台を出渠し、現在も修理作業は続けられており、2017年第4クオーター(10-12月)に完了する。
その次には原子力潜水艦「ブリャンスク」が修理される。
これらの作業は、既存のプロジェクトの潜水艦の維持、つまり、第4世代潜水艦の建造と共に、海軍の潜水部隊の戦略的構成要素を適切な水準で用意する事を可能にする。

現在、『ズヴェズドーチカ』社で修理の最終段階に在るプロジェクト949A多目的原子力潜水艦「オリョール」と、クロンシュタット海洋工場で修理が行なわれているプロジェクト877ディーゼルエレクトリック潜水艦「ドミトロフ」は、2017年の前半に潜水部隊へ復帰する。



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北方艦隊所属のプロジェクト667BDRM(デルタIV級)原子力戦略用途水中巡洋艦「トゥーラ」は、2014年末からセヴェロドヴィンスク艦船修理工場『ズヴェズドーチカ』で寿命延長近代化改装が行なわれています。
2017年2月27日には船台から出渠しました。
「トゥーラ」は2017年末までに復帰する予定です。
[近代化改装中の原子力戦略用途水中巡洋艦トゥーラは2017年末までにロシア海軍北方艦隊へ復帰する]


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北方艦隊所属のプロジェクト949A(オスカーII)原子力水中巡洋艦「オリョール」は、2014年4月からセヴェロドヴィンスク艦船修理工場『ズヴェズドーチカ』で寿命延長近代化改装が行なわれています。
2015年4月には火災事故を起こしましたが、2016年10月3日に再び進水しました。
[火災事故に遭ったロシア海軍北方艦隊の原子力水中巡洋艦オリョールは再進水した]
「オリョール」は2017年前半に復帰する予定です。


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バルト艦隊所属のプロジェクト877EKM(キロ級)ディーゼルエレクトリック潜水艦「ドミトロフ」は、2014年から『クロンシュタット海洋工場』でオーバーホールが行なわれています。
「ドミトロフ」も2017年前半に復帰する予定です。
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