ロシア海軍黒海艦隊の水上艦は地中海で演習を続ける

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『タス通信』より
2017年5月24日14時36分配信
【黒海艦隊の軍艦は地中海で仮想敵を撃退した】
モスクワ、5月24日/タス通信

黒海艦隊の部隊は、地中海での演習中に仮想敵の攻撃から艦船支隊を防護する合同活動へ取り組んだ。
同艦隊の代理人ヴャチェスラフ・トルハチェフ1等海佐は発表した。

「船団の対潜、対空、対艦、そして対水中工作防護任務を遂行後、艦の乗組員は、演習の次の段階へ取り掛かりました。
フリゲート"アドミラル・グリゴロヴィチ"と"アドミラル・エッセン"で構成される打撃艦グループは、大型揚陸艦ニコライ・フィリチェンコフ、アゾフ、ツェーザリ、クニコフへの仮想攻撃に対し、警備艦スメトリーヴイ乗組員と合同で仮想敵の攻撃を撃退する合同活動へ取り組みました」
トルハチェフ
は話した。

以前、フリゲート「アドミラル・グリゴロヴィチ」「アドミラル・エッセン」を含む黒海艦隊の艦は、地中海大型揚陸艦へ随伴する演習を実施した。



ロシア海軍は、2017年5月24日から27日の間にリビア東部沖でミサイル発射演習を実施すると諸外国へ通知しています。
[ロシア海軍は2017年5月24日から27日までの間にリビア沖でミサイル発射演習を実施する]


黒海艦隊警備艦(フリゲート)「アドミラル・グリゴロヴィチ」(494)は、2017年4月初頭から地中海東部で行動しています。
[ロシア海軍黒海艦隊の警備艦(フリゲート)アドミラル・グリゴロヴィチはキプロス訪問を終えた]

「アドミラル・グリゴロヴィチ」の同型艦「アドミラル・エッセン」(751)は、5月15日から17日までキプロスリマソール港を訪問し、現在は地中海東部に居ます。
[ロシア海軍黒海艦隊の最新警備艦(フリゲート)アドミラル・エッセンはキプロスのリマソールへ寄港した]

警備艦「スメトリーヴイ」(870)は5月22日にボスポラス海峡を通過して地中海へ入りました。
[ロシア海軍黒海艦隊の警備艦スメトリーヴイは地中海へ入った]


5月23日、「アドミラル・グリゴロヴィチ」、「アドミラル・エッセン」、「スメトリーヴイ」は、ロシア黒海艦隊副司令官ワレリー・クリコフ中将の指揮下で戦術演習を開始しました。
[ロシア海軍黒海艦隊の水上艦は地中海で演習を開始した]

この他、5月19日にボスポラス海峡を通過した大型揚陸艦「アゾフ」(151)、5月20日にボスポラス海峡を通過した大型揚陸艦「ニコライ・フィリチェンコフ」(152)、そして5月23日にボスポラス海峡を通過した大型揚陸艦「ツェーザリ・クニコフ」(158)も演習へ参加しました。

演習初日には大型揚陸艦3隻を警備艦3隻が護衛しましたが、2日目には、大型揚陸艦への攻撃を撃退するという想定下の演習が実施されました。
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