ロシア海軍バルト艦隊の新鋭コルベット"ボイキー"と"ステレグーシチー"は北海での戦闘演習を終えてバルト海へ戻った

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア西方軍管区(バルト艦隊)広報サービス発表
2017年6月14日18時45分配信
【バルト艦隊艦船支隊は北海で計画戦闘演習任務へ取り組んだ】

コルベット「ボイキー」「ステレグーシチー」で構成され、遠距離航海中のバルト艦隊艦船支隊は、北海で計画戦闘演習任務へ取り組み、スカンジナビアのスカゲラク海峡及びカテガット海峡を通過してバルト海へ入った。

バルト海への移動中に艦の乗組員は、仮想敵の艦船グループの探知及び撃破の為の合同活動へ取り組んだ。
戦闘班は、対艦誘導ロケットの電子発射を行なった。
また、バルト艦隊船員は、仮想敵の空中攻撃を撃退し、無防備の泊地に停泊中の対水中破壊工作防護の課題へ取り組んだ。

艦上ヘリコプターKa-27は数回の飛行勤務を行なった。
艦船支隊と連携して仮想敵潜水艦の捜索へ従事し、更に、水上での救助訓練を行なった。

艦船支隊に乗っている海軍歩兵部隊は、様々な対テロ活動のシナリオへ取り組み、小火器から海上標的への射撃を行なった。

支隊は、バルト艦隊の作戦ゾーンで計画戦闘演習任務を遂行する為、6月4日にバルチースクを去った。



プロジェクト20380コルベットの1番艦「ステレグーシチー」(550)は2001年12月21日に起工され、2006年5月16日に進水し、2007年11月14日に納入され、2008年2月27日に就役しました。
[新型コルベット「ステレグーシチー」はロシア海軍へ納入された]
[ロシア最新鋭ステルス・コルベット「ステレグーシチー」、バルト艦隊編入]

プロジェクト20380コルベットの3番艦「ボイキー」(532)は2005年5月27日に起工され、2011年4月15日に進水し、2013年5月16日に就役しました。
[コルベット「ボイキー」はロシア海軍へ就役した]


バルト艦隊には4隻のプロジェクト20380コルベットが配備されていますが、2016年夏以降、2隻ペアで定期的に北大西洋へ進出しています。

2016年6月に「ボイキー」「ストイーキー」北海へ進出しました。
(2016年6月中旬にバルチースクを出航し、7月5日に帰港)
[ロシア海軍バルト艦隊の最新コルベット2隻は北海から戻ってきた]

昨年2016年10月には「ボイキー」「ソーブラジテルヌイ」北大西洋へ進出しています。
(2016年10月初頭にバルチースクを出航し、10月22日に帰港)
[ロシア海軍バルト艦隊の最新コルベット2隻は北大西洋から戻ってきた]

「ボイキー」「ソーブラジテルヌイ」は、今年4月にも北大西洋へ進出しました。
(2017年4月7日バルチースクを出航し、5月1日に帰港)
[コルベット「ソーブラジテルヌイ」と「ボイキー」の北大西洋遠征(2017年4月)]


一方、「ステレグーシチー」は、2013年6月~7月に合同演習の為にフランスを訪問しています。
(2013年6月14日にバルチースクを出航し、7月15日に帰港)
[コルベット「ステレグーシチー」は遠距離航海から戻った]


2017年6月4日、「ボイキー」「ステレグーシチー」バルチースクを出航し、北大西洋へ向かいました。

6月8日にカテガット海峡へ入りました。
[ロシア海軍バルト艦隊の新鋭コルベット"ボイキー"と"ステレグーシチー"は大西洋へ向かった]

6月9日までにスカゲラク海峡を通過し、北海へ出ました。
[ロシア海軍バルト艦隊の新鋭コルベット"ボイキー"と"ステレグーシチー"は北海へ入った]
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その後、北海で各種戦闘訓練を行なった後、6月15日までにスカゲラク海峡カテガット海峡を通過し、バルト海へ入りました。
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