ロシア海軍北方艦隊の重原子力ロケット巡洋艦ピョートル・ヴェリキーは大型対潜艦2隻と共にバレンツ海で対潜戦闘訓練を実施した

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『タス通信』より
2017年6月21日15時1分配信
【巡洋艦「ピョートル・ヴェリキー」と2隻の大型対潜艦はバレンツ海で「敵」潜水艦を攻撃した】
ムルマンスク、6月21日/タス通信

重原子力ロケット巡洋艦「ピョートル・ヴェリキー」は、大型対潜艦「セヴェロモルスク」及び「ヴィツェ・アドミラル・クラコーフ」と協同して仮想敵潜水艦を探知、攻撃する演習をバレンツ海で行なった。
水曜日、北方艦隊広報サービスは発表した。

「艦はバレンツ海で、標準装備の水中音響兵装を使用した仮想敵潜水艦の捜索及び攻撃訓練任務を遂行しました」
艦隊(広報サービス)は話した。

演習中に彼らは合同機動の要素へ取り組み、通信及び支隊の指揮所の間の指示の転送の訓練を実施した。
艦は対潜航空隊と合同で、演習実施海域に実在する原子力潜水艦の捜索を行なった。

戦闘艦支隊と対峙する役割の北方艦隊潜水部隊の連合部隊の1隻の多目的原子力潜水艦の乗組員は、水上目標を秘密裡に追尾、離脱し、魚雷で攻撃する課題へ取り組んだ。

司令部の評価では、演習中に巡洋艦及び大型対潜艦の乗組員は、連合部隊の一員として対潜任務を果たす為の高い技量を示した。



ロシア北方艦隊重原子力ロケット巡洋艦「ピョートル・ヴェリキー」(099、1998年4月18日就役)は、2016年10月15日から2017年2月8日まで実施された重航空巡洋艦「アドミラル・クズネツォフ」地中海(シリア沖)遠征へ参加しました。
[空母アドミラル・クズネツォフ第6次地中海遠征(2016年10月-2017年2月)]

2017年6月14日、乗組員の錬成任務の為、バレンツ海へ出航しました。
[ロシア海軍北方艦隊のナヒーモフ勲章授与・重原子力ロケット巡洋艦ピョートル・ヴェリキーはバレンツ海で砲撃訓練を行なった]

6月17日~19日にはロケット巡洋艦「マルシャル・ウスチーノフ」と共にバレンツ海で演習を行ないました。
[ロシア海軍北方艦隊の重原子力ロケット巡洋艦ピョートル・ヴェリキーとロケット巡洋艦マルシャル・ウスチーノフは演習の為にバレンツ海へ出航した]
[ロシア海軍北方艦隊の重原子力ロケット巡洋艦ピョートル・ヴェリキーとロケット巡洋艦マルシャル・ウスチーノフはバレンツ海で合同砲撃訓練を行なった]


大型対潜艦「セヴェロモルスク」(619、1988年1月24日就役)は、2016年10月15日にロシア海軍機動部隊の一員として地中海東部へ向かい、その後、インド洋及びアフリカ大陸を巡り、再び地中海東部へ行った後、2017年6月6日に帰港しました。
[大型対潜艦「セヴェロモルスク」インド洋遠征(2016年10月-2017年6月)]

大型対潜艦「ヴィツェ・アドミラル・クラコーフ」(626、1982年1月10日就役、2010年12月7日再就役)は、2016年10月15日にロシア海軍機動部隊の一員として地中海東部へ向かいましたが、本隊よりも一足早く12月13日には帰港しました。
[ロシア海軍北方艦隊の大型対潜艦ヴィツェ・アドミラル・クラコーフはセヴェロモルスク基地へ帰投した]

2017年6月中旬には、2隻が一緒にバレンツ海で演習を行ないました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア北方艦隊広報サービス発表
2017年6月19日13時44分配信
【北方艦隊の大型対潜艦「セヴェロモルスク」と「ヴィツェ・アドミラル・クラコーフ」はバレンツ海で合同演習を実施した】


そして6月21日には、重原子力ロケット巡洋艦「ピョートル・ヴェリキー」大型対潜艦「セヴェロモルスク」及び「ヴィツェ・アドミラル・クラコーフ」の3隻がバレンツ海で対潜戦闘演習を行ないました。

この演習には、北方艦隊多目的原子力潜水艦1隻(艦名は非公表)が「敵役」として参加しました。
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