ロシア海軍北方艦隊の重原子力ロケット巡洋艦ピョートル・ヴェリキーと駆逐艦アドミラル・ウシャコーフはバレンツ海の演習で艦上戦闘機Su-33の攻撃を撃退した

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『タス通信』より
2017年9月15日13時17分配信
【「ピョートル・ヴェリキー」と「アドミラル・ウシャコーフ」は演習で敵の有翼ミサイルを「破壊した」】
モスクワ、9月15日/タス通信

北方艦隊重原子力ロケット巡洋艦「ピョートル・ヴェリキー」駆逐艦「アドミラル・ウシャコーフ」は、バレンツ海の演習で仮想敵の有翼ミサイル「破壊した」
同艦隊広報サービスの声明では、こう述べられた。

「演習計画下で、重原子力ロケット巡洋艦ピョートル・ヴェリキー及び駆逐艦アドミラル・ウシャコーフで構成される打撃艦グループは、仮想敵の有翼ミサイル及び航空機の攻撃下で海上を移動しました。
艦の乗組員は合同演習を実施し、電波工学兵装戦闘手段を使用して低空飛行する空中目標を捕捉、追尾し、仮想破壊しました」

声明では、こう述べられた。

空中目標として、北方艦隊独立艦上戦闘機航空連隊航空機Su-33が出動した。
彼等は、有翼ミサイルによる打撃及び爆弾による航空打撃を模倣した。

現在、演習の枠組みにおいて、「ピョートル・ヴェリキー」「アドミラル・ウシャコーフ」の乗組員は、戦闘機MiG-29Kと共に、艦を攻撃からカバーする為、襲撃機及び戦闘機による突然の攻撃の撃退の準備を行なっている。
エピソードの計画によると、砲システムAK-130及びAK-630、更には高射ミサイル複合体により反撃が行なわれる。

木曜日にスタートした北方艦隊の演習には、合計で20隻以上の戦闘艦と10隻以下の原子力潜水艦及びディーゼル潜水艦、約20隻の支援船、30機以下の航空機が参加する。
描かれる演習の様々なエピソードへ北方艦隊の5000名以上の将兵と300両以上の車輌と兵器が関与する。
バレンツ海の戦闘訓練射爆場における実地エピソードへの取り組みは、数日間に渡って続くだろう。



ロシア北方艦隊重原子力ロケット巡洋艦「ピョートル・ヴェリキー」(1998年4月18日就役)は、今年7月30日の『ロシア海軍の日』クロンシュタットの観艦式へ参加し、8月11日に帰港しました。
[クロンシュタットの『ロシア海軍の日』観艦式へ参加した北方艦隊の艦船はセヴェロモルスクへ帰投した]

駆逐艦「アドミラル・ウシャコーフ」(1994年4月17日就役)は、今年8月下旬にバレンツ海で砲撃演習を行なっています。
[ロシア海軍北方艦隊の駆逐艦アドミラル・ウシャコーフは対地砲撃訓練を実施した]


9月4日には、北方艦隊の戦闘準備態勢の点検の為の演習へ共に参加しました。
『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア北方艦隊広報サービス発表
2017年9月4日17時18分配信
【北方艦隊はバレンツ海で打撃グループの形成へ取り組んだ】


そして9月14日から始まった北方艦隊の演習にも揃って参加する事になりました。
[重原子力ロケット巡洋艦ピョートル・ヴェリキーと駆逐艦アドミラル・ウシャコーフはロシア海軍北方艦隊の演習へ参加する]

演習2日目の9月15日には、北方艦隊「スモレンスク赤旗授与・ソ連邦英雄2度受賞ボリス・サフォーノフ記念第279独立艦上戦闘機航空連隊」艦上戦闘機Su-33「敵役」となり、Su-33の航空攻撃を撃退する演習が実施されました。

この他、「第100独立艦上戦闘機航空連隊」艦上戦闘機MiG-29Kも演習へ参加するようです。
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