ロシア海軍合同艦船グループは二手に分かれる

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『ロシア通信社ノーボスチ』より
【地中海のロシア連邦海軍グループは、2つのグループに分かれる】
モスクワ、8月17日-ロシア通信社ノーボスチ

ロシア連邦海軍艦隊間グループは、地中海における任務遂行後、2つの艦船戦術グループに分かれる。
金曜日、ロシア連邦国防省の海軍の公式代理人は記者団に伝えた。

「8月17日、ロシア海軍合同艦隊間グループは、地中海中部において一連の任務を滞りなく遂行し、指定海域のアルボラン海(地中海の水域で最も西方にある海)で物資を補充する予定です」
彼は述べた。

グループは、北方艦隊大型揚陸艦「アレクサンドル・オトラコフスキー」、「ゲオルギー・ポベドノーセッツ」、「コンドポガ」、そして更にはバルト艦隊警備艦「ヤロスラフ・ムードルイ」、「ネウストラシムイ」で構成されている。

国防省によると、艦隊間グループの遠距離大洋航海の次なる段階では、2つの艦船戦術グループに分かれる。
北方艦隊大型揚陸艦3隻から成る第1グループは、北大西洋へ移動し、北緯度で相互連携機動の一連の任務を仕上げる。

バルト艦隊警備艦と2隻の保障船で構成される第2グループは、地中海で任務を遂行する。
その目的に応じ、艦船は、新たな海上の脅威:麻薬の密売、武器の違法輸送及びテロリスト対処への反応に関連した一連の戦術演習及び訓練を仕上げる。
(2012年8月17日16時58分配信)


『ロシア連邦国防省公式サイト』より。
ロシア連邦国防省広報サービス・情報管理部発表
2012年8月17日16時29分配信
【ロシア海軍合同艦隊間グループは、アルボラン海(地中海西部)へ移動し、水と燃料を補充する】

内容は同じです。


[北方・バルト・黒海艦隊合同艦船グループの地中海遠征]

現在、地中海西部に居る北方・バルト・艦隊合同艦船グループは、以下の艦船で構成されています。

[北方・バルト艦隊合同艦船グループ]
指揮官:コラ異種戦力小艦隊司令官ウラジーミル・カサトノフ少将

大型揚陸艦「ゲオルギー・ポベドノーセッツ」(北方艦隊)
大型揚陸艦「アレクサンドル・オトラコフスキー」(北方艦隊)
大型揚陸艦「コンドポガ」(北方艦隊)
警備艦「ヤロスラフ・ムードルイ」(バルト艦隊)
警備艦「ネウストラシムイ」(バルト艦隊)



しかし今後は、2つのグループに分かれて行動します。

[北方艦隊艦船グループ]
大型揚陸艦「ゲオルギー・ポベドノーセッツ」
大型揚陸艦「アレクサンドル・オトラコフスキー」
大型揚陸艦「コンドポガ」


このグループは、北大西洋へ行きます。


[バルト艦隊艦船グループ]
警備艦「ヤロスラフ・ムードルイ」
警備艦「ネウストラシムイ」
保障船(給油船?)
保障船(海洋曳船?)


こちらのグループは、引き続き地中海に留まります。
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