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ロシア海軍の為のアレクサンドリト級掃海艦6番艦ピョートル・イリイチョーフは起工された

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『タス通信』より
2018年7月25日12時27分配信
【ロシア連邦海軍の為の対機雷防衛艦「ピョートル・イリイチョーフ」はサンクトペテルブルクで起工された】
サンクトペテルブルク、7月25日/タス通信

プロジェクト12700「アレクサンドリト」対機雷防衛艦の起工式典は、水曜日にサンクトペテルブルク『中部ネヴァ川造船工場』で開催された。
『タス通信』特派員は現地から伝えた。

「我々は、今日、命を与え、6番目となる(第5の生産艦)プロジェクト12700艦ピョートル・イリイチョーフの建造が始まります。
私は、この建造が我々の新たな造船台で始まる事を喜んでおり、工場の発展を見ています。
我々は、良い生産艦を作成しており、我々は、それを素晴らしく高品質で実行しています。
今年、トップ艦アレクサンドル・オブホフは、主要海軍パレードへ参加します」

起工式典の最中に『中部ネヴァ川造船工場』総取締役ウラジーミル・セレドホは話した。

「ピョートル・イリイチョーフ」は、『中部ネヴァ川造船工場』で起工された6番目(第5の生産艦)のプロジェクト12700艦である。
ロシア連邦海軍総司令官ウラジーミル・コロリョーフの指示により、ソヴィエト連邦英雄ピョートル・イリイチョーフの名を受けた。
掃海艦は2020年11月に発注者へ引き渡されなければならない。

プロジェクト12700艦の排水量は890トン、全長61メートル、幅10メートル。
それは16.5ノットまでの速力を発揮できる。
船体は単一のガラス繊維強化プラスチックから成り、機雷捜索において鋼鉄製掃海艦よりも大きな生存性、更には大寿命(30年まで)を保障する。
乗組員は40名以上。

機雷へ対処する為、艦は様々な種類の掃海具、更には遠隔操作及び自動無人水中装置を使用できる。

既に海軍へ引き渡されているプロジェクトのトップ艦「アレクサンドル・オブホフ」に加え、『中部ネヴァ川造船工場』では次の4隻の生産艦が建造されている:「ゲオルギー・クルバトフ」、「イワン・アントノフ」、「ウラジーミル・イェメリヤノフ」、「ヤーコフ・バリャーエフ」



[プロジェクト12700アレクサンドリト掃海艦]
ロシア海軍新世代掃海艦プロジェクト12700「アレクサンドリト」は、船体が一体成型のガラス繊維強化プラスチックで造られており、世界最大級の非金属船体艦です。
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プロジェクト12700の1番艦「アレクサンドル・オブホフ」は、2011年9月22日にサンクトペテルブルク『中部ネヴァ川造船工場』で起工され、2014年6月27日に進水し、2016年12月9日に就役しました。
[新世代掃海艦プロジェクト12700の1番艦アレクサンドル・オブホフはロシア海軍へ就役し、バルト艦隊へ編入された]

プロジェクト12700の2番艦「ゲオルギー・クルバトフ」は、2015年4月24日に起工され、2016年5月下旬までにガラス繊維強化プラスチックの船体の形成は完了しました。
[ロシア海軍の為の新型掃海艦ゲオルギー・クルバトフは起工された]
[ロシア海軍の為の新型掃海艦ゲオルギー・クルバトフの船体が形成される]

その後、艦内へ各種機器を設置する為、船体周辺に足場が組まれましたが、2016年6月7日夜に火災が発生しました。
[ロシア海軍の為に建造中の新型掃海艦ゲオルギー・クルバトフで火災が発生した]
この為、「ゲオルギー・クルバトフ」の進水は延期されました。

プロジェクト12700の3番艦の船体形成作業は2016年6月27日に始まりました。
[ロシア海軍の為の第3のプロジェクト12700掃海艦の建造が始まった]

2017年1月25日、3番艦は「イワン・アントノフ」と命名され、起工式典が開催されました。
[ロシア海軍の為の新型掃海艦イワン・アントノフはサンクトペテルブルクで起工された]

2018年4月25日、3番艦「イワン・アントノフ」は、2番艦「ゲオルギー・クルバトフ」よりも先に進水しました。

[ロシア海軍のアレクサンドリト級掃海艦3番艦イワン・アントノフは進水した]
「イワン・アントノフ」は、今年(2018年)末にロシア海軍への引き渡しが予定されており、就役後は黒海艦隊へ配備されます。

プロジェクト12700の4番艦「ウラジーミル・イェメリヤノフ」は2017年4月20日に起工されています。
[ロシア海軍の為の新型掃海艦ウラジーミル・イェメリヤノフはサンクトペテルブルクで起工された]

プロジェクト12700の5番艦「ヤーコフ・バリャーエフ」は2017年12月26日に起工されました。
[ロシア海軍の為の新型掃海艦ヤーコフ・バリャーエフはサンクトペテルブルクで起工された]


そして2018年7月25日、プロジェクト12700の6番艦「ピョートル・イリイチョーフ」が起工されました。
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ロシア海軍への引き渡しは2020年11月に予定されています。

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現在までにプロジェクト12700対機雷防衛艦は、サンクトペテルブルク『中部ネヴァ川造船工場』でのみ建造されていますが、今後は極東方面でも建造されます。
[ロシア海軍の為のプロジェクト12700対機雷防衛艦(掃海艦)は極東(コムソモリスク・ナ・アムーレ)でも建造される]
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