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戦略演習『ヴォストーク-2018』へ参加するロシア海軍太平洋艦隊の大型水上艦はオホーツク海で演習を行なった

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『ロシア連邦国防省公式サイト』より
ロシア連邦国防省情報・マスコミュニケーション部発表
2018年9月14日8時0分配信
【太平洋艦隊艦船グループはオホーツク海水域で2つの捜索打撃艦グループとの連携へ取り組んだ】

軍(部隊)演習『ヴォストーク-2018』の最中に、親衛ロケット巡洋艦「ワリャーグ」、大型対潜艦「アドミラル・ヴィノグラードフ」、「アドミラル・パンテレーエフ」で構成される太平洋艦隊戦術打撃艦グループは、オホーツク海の海上エリアで2つの捜索打撃艦グループと連携して合同演習を実施した。

艦は合同で操艦及び隊列の再編、海上でのグループ全体の組織的対空防衛の要素へ取り組んだ。

海上での実地活動中、隊列を組んで航行する際の当直及び信号勤務、組織的通信及び航行中の対潜任務の遂行、指定海域の水上、水中、空中の状況のデータの交換のエピソードへ取り組み、評価された。

任務への取り組みには、艦上対潜航空隊の支援下で行動する合計20隻の様々なクラスの戦闘艦が参加した。

2018年のロシア連邦軍の訓練計画に沿って、9月11日から17日まで、ロシア連邦国防相セルゲイ・ショイグ上級大将の統制下で、極東領域及び海上エリア、太平洋隣接海域で、軍(部隊)演習『ヴォストーク-2018』が実施される。

組織的軍事運用には、東方軍管区、中央軍管区の軍(部隊)、北方艦隊の部隊(軍)、空挺軍の連合部隊、航空宇宙軍軍事輸送航空隊が来る。
演習には総計で約30万名の将兵、1000機以上の航空機、ヘリコプター、無人飛行装置、36000両の戦車、装甲輸送車と他の車両、80隻の艦及び支援船が参加する。



『ロシア通信社ノーボスチ』より
【演習『ヴォストーク-2018』】

『タス通信』より
【演習『ヴォストーク-2018』】

2018年9月11日から17日まで、ロシア極東部大規模演習『ヴォストーク-2018』が実施されます。


ロシア海軍からは、北方艦隊太平洋艦隊の艦船約80隻が参加します。

演習初日(9月11日)、北方艦隊チュクチ海沿岸のヴァンカレム岬付近で上陸演習を行ないました。
[演習『ヴォストーク-2018』へ参加するロシア海軍北方艦隊艦船支隊はチュクチ海で上陸演習を行なった]

同日、太平洋艦隊大型揚陸艦は、海軍歩兵部隊を乗せて出航しました。
[ロシア海軍太平洋艦隊の揚陸艦部隊は演習『ヴォストーク-2018』へ参加する]

演習2日目(9月12日)、北方艦隊チュクチ海沿岸のヴァンカレム岬付近で破壊工作員を撃破する演習を行ないました。
[演習『ヴォストーク-2018』へ参加するロシア海軍北方艦隊艦船支隊はヴァンカレム岬で破壊工作への対処演習を行なった]

同日、太平洋艦隊掃海艦艇及び対潜艦の演習が行なわれました。
[演習『ヴォストーク-2018』へ参加するロシア海軍太平洋艦隊の掃海艦艇は太平洋及びオホーツク海で掃海演習を行なった]

同日、オホーツク海では、駆逐艦「ブイストルイ」と2隻のロケット艇(プロジェクト12411)超音速対艦ミサイル「モスキート」を発射しました。

[演習『ヴォストーク-2018』へ参加するロシア海軍太平洋艦隊の駆逐艦ブイストルイと2隻のロケット艇はオホーツク海で超音速対艦ミサイル"モスキート"を発射した]

そして9月14日、親衛ロケット巡洋艦「ワリャーグ」大型対潜艦「アドミラル・パンテレーエフ」、「アドミラル・ヴィノグラードフ」は、オホーツク海で演習を実施しました。


親衛ロケット巡洋艦「ワリャーグ」大型対潜艦「アドミラル・ヴィノグラードフ」は、8月下旬にオホーツク海へ入り、9月2日頃には宗谷海峡を西進して日本海へ入っていますが、最近、また宗谷海峡を東進してオホーツク海へ入ったようです。
『日本国防衛省・統合幕僚監部公式サイト』より
2018年9月3日公表
【ロシア海軍艦艇の動向について】

大型対潜艦「アドミラル・パンテレーエフ」は、9月12日に宗谷海峡を東進してオホーツク海へ入っています。
(この他、コルベット「ソヴェルシェーンヌイ」工作船PM-59も同時に宗谷海峡を東進)
『日本国防衛省・統合幕僚監部公式サイト』より
2018年9月13日公表
【ロシア海軍艦艇の動向について】
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