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ロシア海軍黒海艦隊の警備艦プイトリーヴイは地中海を去った

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『タス通信』より
2018年10月9日15時42分配信
【警備艦「プイトリーヴイ」は地中海からセヴァストーポリへ戻る】
モスクワ、10月9日/タス通信

黒海艦隊警備艦「プイトリーヴイ」乗組員は、週末に地中海からセヴァストーポリへ戻ってくる。
火曜日に黒海艦隊の公式代理人アレクセイ・ルリョフ2等海佐は発表した。

「黒海艦隊の警備艦プイトリーヴイは、地中海のロシア連邦海軍常設グループの一員としての任務遂行を完了し、セヴァストーポリへ進路を取りました。
現在、同艦はダーダネルス海峡及びボスポラス海峡の通過を行なっており、黒海へ向かっています」
ルリョフ
は話した。

彼によると、艦のセヴァストーポリ到着は今週末に予定されている。

ルリョフは、遠海ゾーンで艦の乗組員は、ロシア連邦海軍総司令官統制下の艦隊間演習へ参加し、その中で、単独艦、或いは艦船グループの一員としての戦闘実施の為の様々な複合任務を遂行し、水上及び空中目標への砲射撃を行なったと話した。



黒海艦隊プロジェクト1135M(クリヴァクII級)警備艦「プイトリーヴイ」(1982年2月9日就役)は、最近ではオーバーホール完了後の2015年5月以降、度々地中海で行動しています。
2018年には、3月14日にボスポラス海峡を南下して地中海へ入り、4月2日にダーダネルス、ボスポラス海峡を北上して黒海へ戻っています。
[ロシア海軍黒海艦隊の警備艦プイトリーヴイは地中海東部へ行く]
[ロシア海軍黒海艦隊の警備艦プイトリーヴイは地中海東部を去った]

2018年4月21日にボスポラス海峡を南下して地中海へ入りました。
[ロシア海軍黒海艦隊の警備艦プイトリーヴイとスメトリーヴイは地中海東部(シリア沖)へ行く]

2018年6月初頭にセヴァストーポリへ戻りました。
[ロシア海軍黒海艦隊のフリゲート"アドミラル・グリゴロヴィチ"と警備艦プイトリーヴイは地中海を去った]

2018年8月下旬にセヴァストーポリを出航し、8月24日にボスポラス海峡を通過して地中海へ入りました。

2018年9月1日から8日まで地中海東部で実施されたロシア海軍ロシア航空宙軍の大規模演習へ参加しました。

[ロシア海軍とロシア航空宇宙軍の地中海演習(2018年9月1日~8日)]

その後も地中海東部に留まっていましたが、10月9日にダーダネルス海峡へ入り、地中海を去りました。


現在、地中海東部(シリア沖)には、少なくとも以下のロシア海軍の艦船が滞在しています。

[北方艦隊]
ロケット巡洋艦「マルシャル・ウスチーノフ」

[バルト艦隊]
工作船PM-82

[黒海艦隊]
潜水艦「ヴェリキー・ノヴゴロド」
潜水艦「コルピノ」
フリゲート「アドミラル・グリゴロヴィチ」
フリゲート「アドミラル・エッセン」
小型ロケット艦「ヴイシニー・ヴォロチョーク」
大型揚陸艦「ニコライ・フィリチェンコフ」
海洋掃海艦「ワレンチン・ピクリ」
中型偵察艦「キルディン」
大型海洋給油船「イワン・ブブノフ」
救助曳船「プロフェッソル・ニコライ・ムールイ」
サルベージ船KIL-158
試験船「セリゲル」
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